SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
日経平均寄与度ランキング（前引け）〜日経平均は小幅続伸、ユニー・Fや第一三共が構成銘柄の上昇率上位
[18/04/06]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり119銘柄、値下がり96銘柄、変わらず10銘柄となった。
日経平均は小幅続伸。27.52円高の21672.94円（出来高概算7億株）で前場の取引を終えた。5日の米国市場では、中国の報復関税措置を受けて、米政府高官が交渉の可能性を示唆したことで米中貿易摩擦への警戒感が後退し買いが先行、NYダウは連日で200ドルを超える上昇となった。また、シカゴ日経225先物清算値は大阪比220円高の21870円となるなか、これにサヤ寄せする展開が期待されていた。しかし、トランプ政権が1000億ドルの対中追加関税を検討と伝わると、為替市場では円高に振れ、グローベックスにNYダウ先物が大幅に下落するなか、日経平均は小幅に反落して始まった。その後は21700円を回復する場面もみられたが、前場半ばには21550円処まで下げるなど、不安定値動きを余儀なくされている。
値上がり寄与トップはユニー・F<8028>、同2位は第一三共<4568>となり、2銘柄で日経平均を約18円押し上げた。また、7＆I-HD<3382>、資生堂<4911>がしっかりであり、内需・ディフェンシブ系の物色が続いている。また、年初来安値を更新していたソフトバンクG<9984>が5営業日ぶりに反発しているが、直近の下げに対する買戻しにとどまっているようだ。
一方、値下がり寄与トップは信越化<4063>、同2位は武田<4502>となった。信越化は米国市場でマイクロン・テクノロジーがUBSの「売り」推奨から下落するなど、米半導体関連の下落影響が波及する格好のようである。そのほか、京セラ<6971>、アドバンテスト<6857>、安川電<6506>などがさえない。
*11:30現在
日経平均株価 21672.94(+27.52)
値上がり銘柄数 119(寄与度+96.92)
値下がり銘柄数 96(寄与度-69.40)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8028> ユニー・F 9460 280 +10.39
<4568> 第一三共 3761 198 +7.35
<3382> 7&I-HD 4806 182 +6.75
<4911> 資生堂 7332 153 +5.68
<9984> ソフトバンクG 7646 46 +5.12
<9983> ファーストリテ 46620 120 +4.45
<4519> 中外薬 5630 80 +2.97
<4452> 花王 8398 78 +2.89
<7269> スズキ 5921 64 +2.37
<9735> セコム 8105 56 +2.08
<4506> 大日住薬 1931 55 +2.04
<6098> リクルートHD 2685 17.5 +1.95
<7733> オリンパス 4055 45 +1.67
<4021> 日産化 4635 45 +1.67
<4578> 大塚HD 5494 42 +1.56
<4543> テルモ 5820 20 +1.48
<2502> アサヒ 5800 36 +1.34
<8252> 丸井G 2309 36 +1.34
<5002> 昭和シェル 1437 32 +1.19
<1721> コムシスHD 2796 30 +1.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4063> 信越化 10650 -190 -7.05
<4502> 武田 5087 -178 -6.60
<6971> 京セラ 5941 -63 -4.68
<6857> アドバンテ 2158 -57 -4.23
<6506> 安川電 4670 -95 -3.53
<6367> ダイキン 11955 -85 -3.15
<9766> コナミHD 5530 -80 -2.97
<7751> キヤノン 3843 -48 -2.67
<6902> デンソー 5804 -72 -2.67
<8830> 住友不 3940 -53 -1.97
<4523> エーザイ 6984 -53 -1.97
<6841> 横河電 2126 -36 -1.34
<6724> エプソン 1889 -18 -1.34
<7272> ヤマハ発 3245 -35 -1.30
<6954> ファナック 26020 -35 -1.30
<6305> 日立建 3955 -30 -1.11
<6762> TDK 9270 -30 -1.11
<2802> 味の素 1929 -25.5 -0.95
<8802> 菱地所 1807.5 -25.5 -0.95
<2503> キリンHD 3008 -25 -0.93
＜HI＞
日経平均は小幅続伸。27.52円高の21672.94円（出来高概算7億株）で前場の取引を終えた。5日の米国市場では、中国の報復関税措置を受けて、米政府高官が交渉の可能性を示唆したことで米中貿易摩擦への警戒感が後退し買いが先行、NYダウは連日で200ドルを超える上昇となった。また、シカゴ日経225先物清算値は大阪比220円高の21870円となるなか、これにサヤ寄せする展開が期待されていた。しかし、トランプ政権が1000億ドルの対中追加関税を検討と伝わると、為替市場では円高に振れ、グローベックスにNYダウ先物が大幅に下落するなか、日経平均は小幅に反落して始まった。その後は21700円を回復する場面もみられたが、前場半ばには21550円処まで下げるなど、不安定値動きを余儀なくされている。
値上がり寄与トップはユニー・F<8028>、同2位は第一三共<4568>となり、2銘柄で日経平均を約18円押し上げた。また、7＆I-HD<3382>、資生堂<4911>がしっかりであり、内需・ディフェンシブ系の物色が続いている。また、年初来安値を更新していたソフトバンクG<9984>が5営業日ぶりに反発しているが、直近の下げに対する買戻しにとどまっているようだ。
一方、値下がり寄与トップは信越化<4063>、同2位は武田<4502>となった。信越化は米国市場でマイクロン・テクノロジーがUBSの「売り」推奨から下落するなど、米半導体関連の下落影響が波及する格好のようである。そのほか、京セラ<6971>、アドバンテスト<6857>、安川電<6506>などがさえない。
*11:30現在
日経平均株価 21672.94(+27.52)
値上がり銘柄数 119(寄与度+96.92)
値下がり銘柄数 96(寄与度-69.40)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8028> ユニー・F 9460 280 +10.39
<4568> 第一三共 3761 198 +7.35
<3382> 7&I-HD 4806 182 +6.75
<4911> 資生堂 7332 153 +5.68
<9984> ソフトバンクG 7646 46 +5.12
<9983> ファーストリテ 46620 120 +4.45
<4519> 中外薬 5630 80 +2.97
<4452> 花王 8398 78 +2.89
<7269> スズキ 5921 64 +2.37
<9735> セコム 8105 56 +2.08
<4506> 大日住薬 1931 55 +2.04
<6098> リクルートHD 2685 17.5 +1.95
<7733> オリンパス 4055 45 +1.67
<4021> 日産化 4635 45 +1.67
<4578> 大塚HD 5494 42 +1.56
<4543> テルモ 5820 20 +1.48
<2502> アサヒ 5800 36 +1.34
<8252> 丸井G 2309 36 +1.34
<5002> 昭和シェル 1437 32 +1.19
<1721> コムシスHD 2796 30 +1.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4063> 信越化 10650 -190 -7.05
<4502> 武田 5087 -178 -6.60
<6971> 京セラ 5941 -63 -4.68
<6857> アドバンテ 2158 -57 -4.23
<6506> 安川電 4670 -95 -3.53
<6367> ダイキン 11955 -85 -3.15
<9766> コナミHD 5530 -80 -2.97
<7751> キヤノン 3843 -48 -2.67
<6902> デンソー 5804 -72 -2.67
<8830> 住友不 3940 -53 -1.97
<4523> エーザイ 6984 -53 -1.97
<6841> 横河電 2126 -36 -1.34
<6724> エプソン 1889 -18 -1.34
<7272> ヤマハ発 3245 -35 -1.30
<6954> ファナック 26020 -35 -1.30
<6305> 日立建 3955 -30 -1.11
<6762> TDK 9270 -30 -1.11
<2802> 味の素 1929 -25.5 -0.95
<8802> 菱地所 1807.5 -25.5 -0.95
<2503> キリンHD 3008 -25 -0.93
＜HI＞
SEO関連
