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ロックオン<3690>は20日、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」において「Logicad」、フリークアウト・ホールディングス<6094>グループが提供する「Red」「FreakOut DSP」の広告データの自動取得を開始することを発表。

今回の広告データの自動取得の開始により、既に取得を行っているGoogle広告とYahoo!プロモーション広告に加えて、LogicadとRed・FreakOut DSPの出稿情報（広告コスト・インプレッション）をアドエビスへシームレスに連携できるようになる。アドエビスにコストやインプレッション情報を自動的に取り込むことにより、CPA、ROAS、CTRといった指標の算出が可能になる他、レポート作成工数の大幅な削減が期待できる。

「アドエビス」は、マーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができ、ログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォーム。同社は今後もアドエビスの自動連携媒体の拡大を進める計画で、ユーザーの工数負担削減に貢献していく考え。



＜SF＞