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DDHD Research Memo(7):2019年2月期の通期予想を据え置き。3期連続の増収増益を見込む

注目トピックス 日本株
■業績見通し

2019年2月期の連結業績予想についてDDホールディングス<3073>は、期初予想を据え置き、売上高を前期比13.3%増の51,078百万円、営業利益を同14.7%増の2,529百万円、経常利益を同16.8%増の2,597百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を同38.8%増の1,402百万円と3期連続の増収増益を見込んでいる。

売上高は、2018年2月期出店分(19店舗)の通年寄与や2019年2月期出店分(16店舗を計画)が増収要因となる見通しである。既存店売上高は飲食事業が前期比横ばい、アミューズメント事業が同101.1%を見込んでいる。

一方、利益面では、上期同様に売上原価率の高止まりを見込む一方、売上高の伸びや前期における一過性費用(持株会社体制への移行及びグループ本社集約等)の解消により、営業利益率は5.0%(前期は4.9%)とわずかに改善する見通しである。

弊社でも、上期において既存店売上高(飲食事業)が下振れたものの、引き続き、アミューズメント事業が堅調に推移していることや新規出店も計画どおり進展していることから、同社の売上高予想の達成は可能であると判断している。一方、利益面では、期初予想には入っていなかったウェディング施設(NOVEL SHINSAIBASHI)の開業費用による影響が気になるものの、年末に向けて繁忙期を迎える第4四半期の結果次第では、十分にカバーできる可能性があるとみている。注目すべきは、ノンアルコール業態への参入(利用時間の分散)や周辺事業の拡充(国内ウェディング及びカプセルホテル等)、出店エリアの拡大(全国主要都市でのドミナント展開)など、2020年2月期以降の新たな成長の軸をいかに確立していくのかにある。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)



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