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新興市場銘柄ダイジェスト:テラが大幅続伸、ODKはストップ高

注目トピックス 日本株
<4431> スマレジ 3925 -
公開価格の約2.35倍となる3225円で初値を付けた。事業内容はクラウド型POSシステム「スマレジ」などのアプリの開発及び販売、その他の周辺機器の販売。19年4月期の営業利益予想は前期比24.6%増の3.95億円。クラウドサービス月額利用料等が増加すると見込む。また、クラウドサービス関連機器販売等も順調に伸びると予想している。第2四半期累計の実績は1.76億円で、進捗率は44.6%。


<3839> ODK 527 +80
ストップ高比例配分。19年3月期の営業利益を従来予想の3.30億円から4.70億円(前期実績3.65億円)に上方修正。教育業務での増収に加え、外部要員費用や手数料等が計画よりも減少する見通し。証券業務で証券総合システムSENS21解約に伴う一過性のデータ移管対応が今年度中に完了する予定のほか、不公正売買監視システムWatch21開発やSENS21の機能追加開発を受託できたことも利益を押し上げる。


<4389> プロパティDBK 2726 +500
ストップ高比例配分。3月31日の株主を対象に1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資家層の拡大と株式の流動性向上を図る狙い。また、19年3月期の営業利益を従来予想の2.45億円から2.95億円(前期実績2.36億円)に上方修正している。ソリューションサービスやクラウドサービスが伸長し、利益拡大に寄与する見込み。年間配当は従来予想の20.00円から25.00円(前期実績無配)に増額修正した。


<4575> CANBAS 561 +29
急伸。抗癌剤候補化合物CBP501の臨床試験(フェーズ1b試験)データを3月29日から4月3日まで開かれる米国癌研究会議(AACR)年次会議で発表する。抄録の内容は現時点では非公表だが、18年11月15日に公表した中間取りまとめ以降に明らかとなった新しいデータが追加されるという。同社では、CBP501臨床試験の進行及び提携獲得に向け、好影響を及ぼすとしている。


<7050> フロンティアインター 2830 -
公開価格を12.7%上回る2715円で初値を付けた。イベント・PRや店頭販売等の総合プロモーション事業が柱。19年4月期の営業利益予想は前期比1.3%増の10.59億円。19年のラグビーW杯、20年の東京五輪などイベントが続くことから、安定成長を見込む。また、前期に採算性の低い飲食事業から撤退したことなども増益に寄与する見通し。第2四半期累計の実績は5.38億円で、進捗率は50.8%。


<2191> テラ 317 +2
大幅に続伸。学校法人慶應義塾から細胞加工に係る業務受託を開始したと発表している。国立研究開発法人日本医療研究開発機構の再生医療実用化研究事業の採択課題である「進行性の子宮頸癌に対する腫瘍浸潤Tリンパ球輸注療法」の実施計画に基づいて実施されるもの。慶応大学の研究グループのプロトコールに基づき、テラ<2191>が現在関西圏で準備を進めている細胞培養加工施設で腫瘍浸潤Tリンパ球を製造する。


<4570> 免疫生物研究所 801 +24
大幅に続伸。バイオ医薬品の研究・開発を手掛けるCUREDの第三者割当増資を引き受け、持分法適用関連会社にすると発表。両社で世界初の遺伝子組み換えカイコによる医薬品生産の実現へ向け、研究開発や非臨床試験等を加速させる。3月29日に8万8000株を約5.98億円で引き受ける。引き受け後の免疫生物研究所の所有株数は10万9000株(議決権所有割合は23.79%)となり、CUREDの筆頭株主となる。




<DM>

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