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ピクスタ Research Memo(12):2019年12月期通期は期初予想を十分達成する見通し

注目トピックス 日本株
■今後の見通し

1. 2019年12月期通期見通し
2019年12月期通期についてピクスタ<3416>は、売上高2,846百万円(前期比13.2%増)、営業利益200百万円(同81.1%増)、経常利益195百万円(同83.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益112百万円(同436.4%増)と増収・大幅増益を予想している。これらの数値は期初予想から変更はない。

売上高については2019年12月期第2四半期の進捗率が47.2%であったことから、下期の比重が高くなるが、この点については特段の懸念は不要だ。PIXTA事業では年末商戦や年賀状需要によって第4四半期(10月〜12月期)に需要期を迎えるほか、fotowa事業でも10月〜11月に七五三の最大需要期を迎えるためだ。そうは言っても単品販売はフロー型収入で需要変動リスクは常に内包しており、決して楽観視はできない。現状では期初予想の線で着地するのを基本シナリオとして考えておくのが安全ではないかと弊社では考えている。

一方、利益面では、中長期の成長戦略の項で述べたように、同社の事業はそれぞれ成長途上にあり、2019年12月期下期も成長のための投資案件や課題を有している。しかしこれらはいずれも期初予想に織り込み済みのもので、収益を圧迫するものではないと弊社ではみている。それゆえ売上高が想定どおりに推移すれば利益もまた通期予想の線で着地してくるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)




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