アンジェス Research Memo(8):遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す
[19/12/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■長期ビジョン
アンジェス<4563>は長期ビジョンとして、「世界で認知される遺伝子治療・核酸医薬のスペシャリストとなること」、また、「治療法のない病気の新薬を実用化すること」の2点に取り組むことで遺伝子医薬のグローバルリーダーになることを目指している。
黒字化の時期に関しては現在の開発パイプラインの進捗状況次第となるが、米国でのHGF遺伝子治療用製品の開発に成功した場合には、数十億円規模のマイルストーン収益(既に受領した契約一時金含む)が得られる見通しとなっており、今後は国内での販売動向だけでなく米国での開発動向にも注目が集まるものと思われる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<SF>
アンジェス<4563>は長期ビジョンとして、「世界で認知される遺伝子治療・核酸医薬のスペシャリストとなること」、また、「治療法のない病気の新薬を実用化すること」の2点に取り組むことで遺伝子医薬のグローバルリーダーになることを目指している。
黒字化の時期に関しては現在の開発パイプラインの進捗状況次第となるが、米国でのHGF遺伝子治療用製品の開発に成功した場合には、数十億円規模のマイルストーン収益(既に受領した契約一時金含む)が得られる見通しとなっており、今後は国内での販売動向だけでなく米国での開発動向にも注目が集まるものと思われる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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