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TDSE Research Memo(5):業界トップクラスの競争優位を誇る3つのコア・コンピタンスを保持

注目トピックス 日本株
■強み

テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>は、高度なデータサイエンス力をコアにコンサルティング〜データ分析〜AIモデル構築〜AIシステム構築〜保守・運用まで一気通貫でサービスできることが強みである。AI創世期から蓄積したビジネス課題解決に向けたデータ分析・AI構築の実績・ノウハウが差別化要因であると考えている。また、コンサルティングとサービス構築の両方が提供・構築できる点も強みである。

同社が属するAI市場は、デジタル化を背景に大量のデータが入手可能になるとともに、AI技術の劇的な技術革新をもとに急激に発展してきた市場である。イノベーションが日常的に起こる新しい市場への対応には、柔軟な発想力と市場に適応できるビジネス基盤が必要である。競争が激しいビジネスにおいて、同社は市場の黎明期より、経営基盤の整備をスピード感をもって進めてきたことにより、業界トップクラスの競争優位を誇る「人材面」「技術面」「ビジネス面」とする3つのコア・コンピタンスを保持する。

「人材面」では、AI技術を強みとするデータサイエティストは、世界的に人材不足が懸念されているなか、同社には、世界屈指の研究所で培った解析技術をもつデータサイエンティストが所属している。さらに素粒子・宇宙物理・航空工学・ゲノム解析等の専門的な教育を受けた多彩な人材も在籍しており、国内最高峰の陣容を誇ると言える。また、AIビジネスを推進するには、AIモジュールを製品に実装するエンジニア・AIの活用方法を発案するビジネスプランナーが必要であり、業界・業務に関する知識を豊富に抱え、ビッグデータ活用技術を保有するエンジニアも在籍している。

「技術面」では、創業時からの数多くの実績を技術ライブラリー「scorobox」として蓄積しており、 「プロジェクト経験・業務ノウハウの見える化」「蓄積された情報を活用しプロジェクト運営を効率化」「システム機能の一部としてモジュール適用」など複数の用途に対して活用している。このライブラリーを活用して、業務経験の浅い技術社員も活用できるビジネスモデルを確立している。

「ビジネス面」では、創業当初から、ビッグデータ協業企業や研究機関・大学、AIベンチャー企業と業務提携及び協業関係を保持している。世界で大きくシェアを占めているプラットフォーマーとのビジネス連携を進めており、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、並びにエヌビディアなどの世界的ベンダー企業と、技術提携や顧客開拓に向けた協業を進めている。また、先進技術を持つAIベンチャーとの連携も積極的に進めることを方針としており、米国のNetBase、ドイツのCognigyや国内大学ベンチャーである(株)アイデミーとも事業連携を進めている。産学連携の取り組みとしては、早稲田大学とはデジタルマーケティング業界における共同研究を、また筑波大学とは重介護ゼロ社会を作るサイバニクスシステムに関する共同研究に取り組んできた。

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)




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