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テクノスJPN Research Memo(7):2022年3月期も引き続き増収増益を見込む

注目トピックス 日本株
■業績見通し

1. 2022年3月期の業績予想
2022年3月期の業績予想についてテクノスジャパン<3666>は、売上高を前期比6.7%増の8,750百万円、営業利益を同10.4%増の1,020百万円、経常利益を同10.0%増の1,055百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を同7.4%増の710百万円と増収増益を見込んでいる。

コロナ禍の長期化に伴う投資意欲への影響を慎重に見ながらも、企業のDX推進に伴うIT投資需要の活性化が期待されるなかで、ERP・CRM導入支援業務を中心に増収を確保する見通しである。

利益面でも、引き続きプラットフォームビジネス(CBP)は先行投資の段階にあるものの、増収により増益を実現し、営業(及び経常)利益は初の10億円台を見込んでいる。営業利益率も11.7%(前期は11.3%)と若干改善する見通しである。

2. フィスコの見方
弊社でも、コロナ禍の長期化に伴う企業の投資姿勢への影響については、引き続き注視する必要があるものの、外部要因(DX推進に伴うIT投資需要の活性化等)及び内部要因(ERP・CRMにおける同社優位性や受注残高の状況※等)から判断して、同社の業績予想は十分に達成可能な水準であると見ている。注目すべきは、今後の成長軸となるプラットフォームCBP「注文決済サービス」の立ち上がりをはじめ、同社の強みであるERP・CRMとの連携による独自のDXビジネスへの展開にある。本格稼働には中期目線が必要であると見ているが、まずは具体的な成果やビジネスとしての方向性を示すことがポイントとなろう。

※2021年3月期末の受注残高は前期末比17.1%増の1,697百万円となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)




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