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動物高度医療 Research Memo（6）：2022年3月期は利益微増の予想だが保守的
[21/07/28]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
● 2022年3月期連結業績予想の概要
日本動物高度医療センター<6039>の2022年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比2.9%増の2,930百万円、営業利益が同1.1%増の410百万円、経常利益が同2.2%増の420百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.7%増の290百万円としている。引き続き一次診療施設とのコミュニケーションを強化し、初診件数の増加（前期比3.1%増の7,140件を想定）で増収だが、大阪病院（2022年11月開院予定）も見据えた獣医師・動物看護師の増員に伴う採用費や人件費などの増加で、各利益は微増にとどまる予想としている。全体として保守的な印象が強いが、弊社では会社予想に上振れ余地があると見ている。
（執筆：フィスコ客員アナリスト 水田雅展）
＜YM＞
● 2022年3月期連結業績予想の概要
日本動物高度医療センター<6039>の2022年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比2.9%増の2,930百万円、営業利益が同1.1%増の410百万円、経常利益が同2.2%増の420百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.7%増の290百万円としている。引き続き一次診療施設とのコミュニケーションを強化し、初診件数の増加（前期比3.1%増の7,140件を想定）で増収だが、大阪病院（2022年11月開院予定）も見据えた獣医師・動物看護師の増員に伴う採用費や人件費などの増加で、各利益は微増にとどまる予想としている。全体として保守的な印象が強いが、弊社では会社予想に上振れ余地があると見ている。
（執筆：フィスコ客員アナリスト 水田雅展）
＜YM＞
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