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TOKAIホールディングス---1Q増収、売上高が過去最高を更新

注目トピックス 日本株
TOKAIホールディングス<3167>は29日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.3%増の483.96億円、営業利益は同14.7%減の32.26億円、経常利益は同12.5%減の33.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同23.5%減の18.70億円となった。

当第1四半期末における継続取引顧客件数は、前期末から9千件増の3,108千件、TLC会員サービスの会員数は同19千件増の998千件となった。また、売上高は過去最高を更新した。

エネルギー事業の売上高は前年同期比7.7%増の189.98億円、営業利益は同30.7%減の9.10億円となった。LPガス事業は、引き続き顧客獲得を推進した結果、需要家件数は6千件増加し687千件となった。また、仕入価格に連動した販売価格の上昇等により、売上高は同9.5%増の161.97億円となった。都市ガス事業の需要家件数は2千件増加し64千件となったが、原料費調整制度の影響等により、売上高は同1.3%減の28.00億円となった。

建築設備不動産事業の売上高は前年同期比45.1%増の55.42億円、営業利益は同0.2%減の0.82億円となった。M&Aの進捗に加え、リフォームや建築工事などの受注案件についても増加した。

CATV事業の売上高は前年同期比2.8%減の79.96億円、営業利益は同5.9%増の13.20億円となった。新規獲得は各エリアの実情に応じて慎重かつ着実に営業活動を持続させたことで、放送サービスの顧客件数は前期末から2千件増加し878千件、通信サービスの顧客件数は同6千件増加し328千件となった。

情報通信事業の売上高は前年同期比0.2%減の126.19億円、営業利益は同14.6%増の9.13億円となった。コンシューマー向け事業は、ISP事業は大手携帯キャリアとの提携によるメニューの拡充、モバイルは業界最安値水準での提供、加えてISP・モバイルのセット料金による顧客獲得を推進した。これら施策の効果によりISP顧客が4千件減少の728千件、LIBMOは前期末並みの53千件となり、これまでの顧客純減傾向に歯止めをかけているが、サービス単価が下がったことで、売上高は同6.1%減の61.86億円となった。法人向け事業は、クラウドサービスやSI案件が順調に進捗するなどストックサービスを中心に拡大し、売上高は同6.1%増の64.32億円となった。

アクア事業の売上高は前年同期比1.3%増の19.21億円、営業損失は0.33億円(前年同期は1.94億円の利益)となった。前年同期はコロナ禍により自粛していた大型商業施設等での催事営業が順調に推移したほか、テレマーケティング等の非対面営業も実施し、顧客件数は前期末から2千件増加し164千件となった。

その他の事業の売上高は前年同期比49.0%増の13.19億円、営業損失は0.04億円(前年同期は0.70億円の損失)となった。介護事業は、コロナ禍での利用者数減少により、売上高は同1.8%減の3.17億円となった。造船事業は、船舶修繕の隻数が増加したことにより、売上高は同79.0%増の5.80億円となった。婚礼催事事業は、婚礼及び会議の利用について若干の回復がみられ、売上高は同484.0%増の1.61億円となった。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.2%増の2,070.00億円、営業利益が同0.1%増の152.40億円、経常利益が同0.1%増の153.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.2%増の88.30億円とする期初計画を据え置いている。




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