クロスマーケ Research Memo(9):配当性向15%を目安に継続増配を目指す
[22/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
クロス・マーケティンググループ<3675>は、株主に対する利益還元を経営上の重要課題の1つとして認識し、配当による安定的な利益還元を継続しながら、現在の旺盛な資金需要、今後の事業拡大とともに、原則連結配当性向15%を目安に増配することを前提として配当金額を決定することを配当方針としている。2022年6月期の配当予想については、2022年6月期第2四半期の業績が前年同時期を大きく上回ったこと、通期の業績予想に対して営業利益、経常利益、当期純利益ともに高い進捗率となったことから、2021年12月末(第2四半期末)の配当金を1株当たり0.2円増配し、通期で8.4円(第2四半期末4.3円、期末4.1円)を予定している。
■情報セキュリティ
同社は、リサーチ事業においてアンケート回答者の個人情報を取得することがある。個人情報を取得する可能性のある同社、ディーアンドエム、(株)リサーチパネル及びメディリードは、(一財)日本情報経済社会推進協会が運営するプライバシーマーク制度の認定事業者となり、個人情報の適切な取得・管理・運用を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<ST>
クロス・マーケティンググループ<3675>は、株主に対する利益還元を経営上の重要課題の1つとして認識し、配当による安定的な利益還元を継続しながら、現在の旺盛な資金需要、今後の事業拡大とともに、原則連結配当性向15%を目安に増配することを前提として配当金額を決定することを配当方針としている。2022年6月期の配当予想については、2022年6月期第2四半期の業績が前年同時期を大きく上回ったこと、通期の業績予想に対して営業利益、経常利益、当期純利益ともに高い進捗率となったことから、2021年12月末(第2四半期末)の配当金を1株当たり0.2円増配し、通期で8.4円(第2四半期末4.3円、期末4.1円)を予定している。
■情報セキュリティ
同社は、リサーチ事業においてアンケート回答者の個人情報を取得することがある。個人情報を取得する可能性のある同社、ディーアンドエム、(株)リサーチパネル及びメディリードは、(一財)日本情報経済社会推進協会が運営するプライバシーマーク制度の認定事業者となり、個人情報の適切な取得・管理・運用を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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