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アクシージア---3Qも2ケタ増収増益、越境ECを含め中国国内での売上が好調に推移

注目トピックス 日本株
アクシージア<4936>は29日、2022年7月期第3四半期(21年8月-22年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比38.8%増の56.30億円、営業利益が同10.7%増の10.97億円、経常利益が同19.7%増の11.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.4%増の7.47億円となった。

国内化粧品市場においては、新型コロナウイルス感染症の影響は回復の兆しが見えてきているが、入国規制が続きインバウンド需要は戻っておらず、消費マインドの冷え込みも続いている一方で、新型コロナウイルス感染症により在宅が増える中、巣ごもり需要やインターネット購入の拡大により、Eコマースの重要性が増している。海外化粧品市場においては、新型コロナウイルス感染症の影響等による先行きは不透明な状況は続き、中国市場においては、新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウン(都市封鎖)により、物流が停滞し製品の配送や輸出入に影響がでている。

同社グループでは、中国ECチャネルの拡大・深耕のため、中国子会社(Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.)において、動画プラットフォームTikTokの中国本土版「抖音(Douyin)」、Eコマースプラットフォーム「JD.com(京東)」に旗艦店を出店するとともに、越境ECでは動画プラットフォーム「Kuaishou(快手)」に旗艦店を出店している。また、中国本土におけるSEO対策としてBaidu(百度)を活用しブランド力・認知度の強化にも努めるなど、中国本土において広告投資を強化、販売力の強化を図るとともに、次世代の成長製品を創出すべく取り組みを進めてきた。

2022年7月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.0%増の71.17億円、営業利益が同6.1%増の14.66億円、経常利益が同3.9%増の14.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.1%増の9.30億円とする期初計画を据え置いている。




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