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オーバル Research Memo(5):2024年3月期は期初の業績予想を維持し、計画達成に自信

注目トピックス 日本株
*16:45JST オーバル Research Memo(5):2024年3月期は期初の業績予想を維持し、計画達成に自信
■オーバル<7727>の今後の見通し

● 2024年3月期業績見通し
今後の見通しについては、世界的な物価高と金融引き締めによる内需の下振れに加えて、ウクライナ情勢の長期化に伴う資源・エネルギー価格の高騰など、景気の先行きについては予断を許さない状況が続くと予想される。また、同社グループの収益に大きく影響を及ぼす顧客企業の設備投資についても、原材料・エネルギーコストの上昇による企業収益の悪化や人手不足により、計画が下押しされる懸念があり、厳しい経営環境が続くと予想される。

こうした状況の下、同社グループは「中期経営計画『Imagination 2025』」の2年目として、「成長戦略」と「経営基盤強化戦略」の各戦略を確実に成果につなげることを目指す。2024年3月期通期の連結業績予想については、前期決算発表時の業績予想を維持し、売上高13,700百万円(前期比2.9%増)、営業利益1,120百万円(同1.3%増)、経常利益1,210百万円(同1.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益810百万円(同24.8%増)を予想する。売上高については、上半期はAnton Paarとのライセンス契約が進捗率を押し上げたが、下半期は例年通りの水準を見込んでいる。営業利益については、材料費率の上昇や工事案件比率の増加に伴う利益率の低下を織り込んでいる。また、親会社株主に帰属する当期純利益の大幅増益予想は、前期に発生した特別損失(アドバイザリー費用204百万円)が当期はなくなることによる。第2四半期累計決算は大幅な増収増益であったことから、この通期業績予想は極めて慎重で保守的であるように見える。一方で、後述のとおり当期の配当を大幅に引き上げることは、通期業績予想を十分に達成できるとの自信の表れと見られる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 国重 希)



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