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コレックHD---通期連結業績予想値と実績値との差異を発表、当期純利益が予想比44.4%増で着地
[25/04/17]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*10:00JST コレックHD---通期連結業績予想値と実績値との差異を発表、当期純利益が予想比44.4%増で着地
コレックホールディングス<6578>は14日、2025年2月期通期連結業績について、前回発表予想と実績値に差異が生じたと発表した。
売上高が前回予想比1.4%増の63.55億円、EBITDAが同16.1%増の2.73億円、営業利益が同16.3%増の1.86億円、経常利益が同19.9%増の1.87億円に増加した。また、親会社株主に帰属する当期純利益は同44.4%増の1.79億円となり、大幅な上振れとなった。これにより、1株当たり当期純利益も17円04銭から24円55銭へと増加した。
差異の主な要因として、持株会社体制への移行に加え、順調に事業が成長し、主要子会社における税務上の課税所得が将来安定的に発生すると見込まれたことを受け、税効果会計上の企業分類が変更されたことが挙げられた。その結果、繰延税金資産および法人税等調整額が見直され、当期純利益が予想を上回る形となった。
＜AK＞
コレックホールディングス<6578>は14日、2025年2月期通期連結業績について、前回発表予想と実績値に差異が生じたと発表した。
売上高が前回予想比1.4%増の63.55億円、EBITDAが同16.1%増の2.73億円、営業利益が同16.3%増の1.86億円、経常利益が同19.9%増の1.87億円に増加した。また、親会社株主に帰属する当期純利益は同44.4%増の1.79億円となり、大幅な上振れとなった。これにより、1株当たり当期純利益も17円04銭から24円55銭へと増加した。
差異の主な要因として、持株会社体制への移行に加え、順調に事業が成長し、主要子会社における税務上の課税所得が将来安定的に発生すると見込まれたことを受け、税効果会計上の企業分類が変更されたことが挙げられた。その結果、繰延税金資産および法人税等調整額が見直され、当期純利益が予想を上回る形となった。
＜AK＞
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