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ヒガシHD Research Memo(6):2027年3月期は増収増益で過去最高予想

注目トピックス 日本株
*12:46JST ヒガシHD Research Memo(6):2027年3月期は増収増益で過去最高予想
■ヒガシホールディングス<9029>の今後の見通し

● 2027年3月期連結業績予想の概要
2027年3月期の連結業績予想は売上高が前期比1.8%増の59,000百万円、営業利益が同1.4%増の4,100百万円、経常利益が同2.4%増の4,250百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.9%増の2,703百万円を見込んでいる。半期別の計画、上期が売上高29,171百万円、営業利益2,036百万円、経常利益2,136百万円、親会社株主に帰属する純利益1,358百万円で、下期が売上高29,829百万円、営業利益2,064百万円、経常利益2,114百万円、親会社株主に帰属する純利益1,345百万円としている。

「中期経営計画2028」の2年目として積極的な業容拡大戦略を推進し、小幅ながら増収増益で過去最高予想としている。売上面はオフィスサービス事業における前期の大型案件の反動、ITサービス事業で前期受注したICT機器販売の収束、一般物流事業における大口得意先向けカタログギフト発送業務の収束などが減収要因となるが、一方で流山LC増床部分の稼働開始(2026年5月)などによってアマゾンジャパン向けの3PL事業や輸送業務がさらに拡大するほか、適正価格への継続的な取組効果なども寄与する見込みだ。利益面は引き続き成長投資で人材・車両・設備に関する費用が増加するが、増収効果に加え、前期に先行実施した投資に伴う費用の減少も寄与する見込みだ。なお同社グループのコスト構造として、売上高に対する燃料費の割合は2026年3月期実績で約0.4%と小さいため、燃料価格高騰による業績への直接的な影響は僅少の見込みである。また中東情勢等の不透明な経済環境を考慮して保守的な計画としているが、積極的な事業展開ができれば好業績が期待できると弊社では考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)



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