(中国)証監会が30日に上場審査を実施へ、IPO再開にまた一歩近づく
[14/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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中国証券監督管理委員会(証監会)は25日の大引け後、会稽山紹興酒股フン有限公司など4社の新規株式公開(IPO)について、30日に発行審査委員会の会議を行うことを明らかにした。上場審査の再開を受け、需給悪化への一段と警戒感が強まる可能性がある。
証監会は同時に、IPOを予定している25社の仮目論見書を新たに公表した。地元メディアのまとめによると、19日から現在までに仮目論見書を公開した企業数はこれで計122社に達した。
これまでの報道によると、証監会は5月にも上場審査を再開するとみられている。中国本土市場では1年以上の空白期間を経て、今年1月にIPOが再開されたが、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)を控えた2月から再び停止状態が続いている。
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証監会は同時に、IPOを予定している25社の仮目論見書を新たに公表した。地元メディアのまとめによると、19日から現在までに仮目論見書を公開した企業数はこれで計122社に達した。
これまでの報道によると、証監会は5月にも上場審査を再開するとみられている。中国本土市場では1年以上の空白期間を経て、今年1月にIPOが再開されたが、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)を控えた2月から再び停止状態が続いている。
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