(中国)ソフトウエア関連が大幅高、当局がマイクロソフト中国事務所を調査
[14/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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29日の中国本土市場でソフトウエア関連が大幅高。中国軟件(600536/CH)、浪潮軟件(600756/CH)などが買われている。中国当局が米マイクロソフトの中国事務所に立ち入り調査を行ったとの報道が買い手掛かりになっているもよう。報道によれば、独占禁止法に絡む調査の対象になっているといい、国産ソフトにとってはシェア拡大のチャンスになるとの思惑につながっているようだ。
報道によると、中国の国家工商行政管理総局の職員が28日、マイクロソフトの北京、上海、広州、成都の事務所に立ち入り調査を行った。これより先には、半導体大手の米クアルコムが独禁法違反の疑いで中国当局の調査を受けており、今後多額の罰金が科せられる可能性が指摘されている。
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報道によると、中国の国家工商行政管理総局の職員が28日、マイクロソフトの北京、上海、広州、成都の事務所に立ち入り調査を行った。これより先には、半導体大手の米クアルコムが独禁法違反の疑いで中国当局の調査を受けており、今後多額の罰金が科せられる可能性が指摘されている。
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