(中国)深セン・香港の株式相互取引は検討中、計画案提出の時期は未定
[14/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
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中国では、上海と香港の両証券取引所が10月に株式の相互注文取り次ぎをスタートさせる予定だが、市場の関心は深セン・香港間の相互接続に関する話題へと広がり始めた。一部メディアは26日、深セン・香港の相互取り次ぎの計画案が当局に提出されたと報道。ただ、深セン金融発展服務弁公室の肖志家副主任は同日、まだ計画案を提出する段階には至っておらず、具体的なタイムスケジュールも未定と述べた。現在検討中だと説明している。
深セン当局としては、香港との相互取引について慎重に進める意向のようだ。肖副主任は、上海・香港間の相互接続の進展状況を見極める必要があるとコメント。深セン市場は上海より規模が小さいこともあり、より時間をかけて検討する考えを示唆した。
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深セン当局としては、香港との相互取引について慎重に進める意向のようだ。肖副主任は、上海・香港間の相互接続の進展状況を見極める必要があるとコメント。深セン市場は上海より規模が小さいこともあり、より時間をかけて検討する考えを示唆した。
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