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香港株式概況:香港ハンセン指数は小幅高、景気対策への期待が市場を下支え

注目トピックス 外国株
28日の香港市場はまちまち。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比9.16ポイント(0.03%)高の28442.75ポイントと小幅に3日続伸する一方、本土企業株で構成されるH株指数は26.41ポイント(0.18%)安の14714.79ポイントと3日ぶりに小反落した。売買代金は1706億800万香港ドル(27日は1908億7000万香港ドル)。

27日の終値を挟み方向感に乏しい展開。直近の上昇が急ピッチだったため、相場の過熱感が意識される半面、「中国版QE(量的緩和)」の思惑が広がるなど、当局の景気テコ入れ策に対する期待感は支えになった。

ハンセン指数の構成銘柄では、中国政府系インベストメント会社の中国中信(267/HK)が5.8%高と上げが目立つ。ブローカー各社の強気見通しが手がかりになった。メリルリンチは最新リポートで、同社のカバレッジを再開し、投資判断を「買い」に設定している。


ゴールドマン・サックスは「中立」から「買い」に格上げした。本土系銀行株も買われる。中国建設銀行(939/HK)が1.8%高、中国銀行(3988/HK)が1.5%高としっかり。5月1日付で導入される預金保険制度の保険料率について、市場で予想されているよりも低い料率となることが手がかりになった。中国人民銀行(中央銀行)は同制度の保険料率について、0.01〜0.02%に設定されるとの見通しを明らかにしたうえで、他国の水準を大幅に下回ると説明している。

一方、H株石油関連セクターは急反落。中国石油化工(386/HK)が4.8%安、中国石油天然気(857/HK)が4.7%安、中海油田服務(2883/HK)が3.7%安と値を下げている。3大石油グループに再編観測が流れたことを材料に、27日に同銘柄群は軒並み急伸していた。

【亜州IR】





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