14日の中国本土市場概況:上海総合は小反発で0.1%高、政策期待が相場下支え
[15/05/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 外国株
14日の本土マーケットは小動き。主要指標の上海総合指数は、前日比2.55ポイント(0.06%)高の4378.31ポイントと小反発した。上海A株指数は2.48ポイント(0.05%)高の4586.33ポイント。一方、外貨建てB株相場は続伸。上海B株指数が5.14ポイント(1.21%)高の428.77ポイント、深センB株指数が17.40ポイント(1.16%)高の1516.66ポイントで引けた。
前日の終値を挟み、一進一退の展開。指数は今週に入ってからの上昇幅が大きかったため、利食い売り圧力が依然として残っているものの、根強い政策期待が相場を下支えした。4月の経済指標が軒並み低調な結果となるなか、さらなるテコ入れ策が打ち出されるとの思惑が高まっている。
業種別では、非鉄などの資源株が高い。北部を拠点とするレアアースの包鋼稀土(600111/SH)が値幅制限いっぱいまで上昇する。国土資源部が14日、非鉄金属業界の大手6グループについて、整理再編案を認証したと発表したことが材料視された。発電やガスの公益株、医薬関連株、エネルギー株などもしっかり。
【亜州IR】
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前日の終値を挟み、一進一退の展開。指数は今週に入ってからの上昇幅が大きかったため、利食い売り圧力が依然として残っているものの、根強い政策期待が相場を下支えした。4月の経済指標が軒並み低調な結果となるなか、さらなるテコ入れ策が打ち出されるとの思惑が高まっている。
業種別では、非鉄などの資源株が高い。北部を拠点とするレアアースの包鋼稀土(600111/SH)が値幅制限いっぱいまで上昇する。国土資源部が14日、非鉄金属業界の大手6グループについて、整理再編案を認証したと発表したことが材料視された。発電やガスの公益株、医薬関連株、エネルギー株などもしっかり。
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