29日の中国本土市場概況:上海総合指数は続落、ヘルスケアなどのセクターがさえない動き
[16/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 外国株
29日の中国本土マーケットは続落。主要指標の上海総合指数は、前日比37.99ポイント(1.28%)安の2919.83ポイントに低下した。上海A株指数も値下がりし、39.79ポイント(1.29%)安の3055.43ポイントで引けている。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数は3.78ポイント(1.02%)安の368.36ポイントに続落し、深センB株指数は6.29ポイント(0.55%)安の1129.48ポイントと反落した。
上海総合指数が心理的節目の3000ポイント近辺で伸び悩む中、上値の重さが嫌気されている。上海市などで住宅購入規制の強化方針が発表されたことも、引き続き相場の重しとなった。セクター別の下落率は、ヘルスケアで2.14%、資本財で2.00%、一般消費財で1.93%、電気・通信で1.88%、ITで1.87%など。
創業板も続落する流れ。47.14ポイント(2.14%)安の2152.55ポイントで取引を終えた。
【亜州IR】
<MK>
上海総合指数が心理的節目の3000ポイント近辺で伸び悩む中、上値の重さが嫌気されている。上海市などで住宅購入規制の強化方針が発表されたことも、引き続き相場の重しとなった。セクター別の下落率は、ヘルスケアで2.14%、資本財で2.00%、一般消費財で1.93%、電気・通信で1.88%、ITで1.87%など。
創業板も続落する流れ。47.14ポイント(2.14%)安の2152.55ポイントで取引を終えた。
【亜州IR】
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