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14日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安と4日ぶり反落、AR関連は逆行高

注目トピックス 外国株
14日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比6.67ポイント(0.22%)安の3054.02ポイントと4日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、6.96ポイント(0.22%)安の3197.07ポイントで引けている。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数は1.39ポイント(0.39%)安の352.17ポイント、深センB株指数は1.76ポイント(0.16%)高の1132.39イントで終了した。

新規の買い材料に乏しい中で売られる展開。上海総合指数は前日までの3日続伸で約3カ月ぶりの高値水準を回復したため、戻り待ちの売り圧力も高まった。国内で明日、6月の鉱工業生産や小売売上高、第2四半期GDP成長率などが公表されることも気がかり材料として意識されている。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。中国人民銀行(中央銀行)が金融緩和のスタンスを強めていることが支えだ。13日には中期流動性ファシリティ(MLF)を通じ、13の金融機関に2590億人民元(約4兆450億円)を供給。人民銀はまた、第3四半期(7-9月)中に預金準備率を引き下げる??と予測する向きも出ている。

業種別では、資源・素材セクターがさえない。中国神華能源(601088/SH)が1.2%安、洛陽モリブデン(603993/SH)が2.8%安で引けた。金融株やインフラ関連株、空運株の一角なども下げている。

一方、ハイテク関連株が多く上場する深セン市場はしっかり(深センA株指数は0.16%高)。なかでも、AR(拡張現実)関連の銘柄が高い。映像技術の寧波GQY視訊 (300076/SZ)は値幅制限いっぱいまで上昇した。任天堂のスマホ向けゲームアプリ「ポケモンGO」が米国で人気化するなか、中国でも関連銘柄を物色する動きが鮮明化している。

【亜州IR】



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