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29日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高と4日続伸、インフラ株に買い

注目トピックス 外国株
29日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比5.92ポイント(0.18%)高の3282.92ポイントと4日続伸した。今年1月6日以来の高値を連日で切り上げている。上海A株指数も上昇し、6.40ポイント(0.19%)高の3437.75ポイントで取引を終えた。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数は4.73ポイント(1.34%)安の349.42ポイント、深センB株指数は3.98ポイント(0.34%)高の1163.56ポイントで終了した。

人民元相場の不透明感が後退する。中国人民銀行(中央銀行)が朝方、人民元レートの対米ドル基準値を2日続けて元高方向に設定。上海外国為替市場でも元高の動きが鮮明化するなか、元安に伴う資金流出の懸念が薄らいだ。中国の景気期待も根強い。

業種別では、インフラ関連株の上げが目立つ。ゼネコンの中国中鉄(601390/SH)が4.1%高で引けた。京津冀(北京市・天津市・河北省)の協同発展戦略に絡み、同エリアの都市間軌道鉄道整備プロジェクトに対して当局が許可を与えたことが引き続き好感されている。総投資額は2470億人民元(約3兆9800億円)に上ると伝えられた。証券株にも押し目買いが入る。国泰君安証券(601211/SH)が3.1%上昇する。深セン・香港株相互取引の12月5日スタートが発表されるなか、前日は材料出尽くしの売りに押されたが、この日は上昇に転じた。銀行株や保険株、空運株、自動車株、発電株なども値上がりしている。

一方、不動産関連株はさえない。上海、天津の両市が28日、相次いで不動産引き締めの強化を発表したことが嫌気された。

【亜州IR】



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