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KKR、フォーラムエンジニアリングに対する公開買付けを完了

東京, 2025年12月24日 - (JCN Newswire) - 世界的な投資会社であるKKRは、株式会社フォーラムエンジニアリング(証券コード:7088、以下「フォーラムエンジニアリング」)の普通株式及び新株予約権を対象とする公開買付け(以下「本公開買付け」)が、2025年12月23日をもって成立しましたのでお知らせいたします。本公開買付けは、KKRが運用するファンド傘下のKJ003株式会社(以下「公開買付者」)を通じて実施されました。本公開買付けの完了により、公開買付者はフォーラムエンジニアリングの普通株式(29,761,258株)を取得する予定です(完全希薄化後ベースの合計所有割合:55.89%)。なお、本公開買付けの決済は2025年12月30日に実施予定です。本公開買付けが成立したことを受け、フォーラムエンジニアリングは自社株式に対する公開買付け(以下「本自社株公開買付け」)を実施し、大株主である株式会社ラテールホールディングスは、保有する37.07%の株式を応募する予定です。公開買付者は、本自社株公開買付けの完了後、株式併合によって残りの株式を取得し、フォーラムエンジニアリングの全株式を保有することを目指します。株式併合に関する臨時株主総会は2026年2月下旬に開催することを予定しています。本公開買付けにかかる資金は、主としてグローバル・インパクト2号ファンドから拠出します。KKRグローバル・インパクト部門 アジア責任者のジョージ・エイケン(George Aitken)は次のように述べています。「今回の公開買付けの結果に満足しており、フォーラムエンジニアリングとの戦略的パートナーシップを開始できることをうれしく思います。フォーラムエンジニアリングは日本における高度なエンジニア人材の育成に重要な役割を果たしています。研修機会の拡充、全従業員が持分を保有できる『従業員オーナーシップ・プログラム』の導入、そして当社のグローバルネットワークの活用を通じて、エンジニアや製造業のお客様、ひいては日本経済全体に持続的な価値を創出するべく、KKRは全面的に支援してまいります。」本公開買付けの詳細については、本日公開買付者より発表された「株式会社フォーラムエンジニアリング(証券コード:7088)に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」をご参照ください。***KKRについてKKRはグローバル投資会社であり、オルタナティブ・アセット、キャピタル・マーケッツ、そして保険ソリューションを提供しています。長期的かつ規律ある投資アプローチで、世界トップクラスの人材を投じてポートフォリオ企業やコミュニティの成長を支援し、魅力的な投資リターンを創出することを目指しています。KKRはプライベートエクイティ、クレジット、実物資産に投資する投資ファンドのスポンサーとなっており、また、ヘッジファンドを管理する戦略的パートナーを有しています。KKRは、保険子会社グローバル・アトランティック・ファイナンシャル・グループ(The Global Atlantic Financial Group)管理下で退職金、生命保険、再保険商品を提供しています。KKRの投資に関する記述にはKKRがスポンサーとなっているファンド及び保険子会社による活動が含まれる場合があります。KKR(NY証取:KKR)については www.kkr.com をご覧ください。グローバル・アトランティック・ファイナンシャル・グループについては www.globalatlantic.com をご覧ください。Disclaimers本プレスリリースは、TDNet及びフォーラムエンジニアリングのウェブサイトで閲覧可能な「株式会社フォーラムエンジニアリング(証券コード:7088)に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」と併せてお読みください。Forward-Looking Statements本プレスリリースの記載には、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)(その後の改正を含みます。)第27A条及び米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条で定義された「将来に関する記述」が含まれています。既知又は未知のリスク、不確実性その他の要因によって、実際の結果がこれらの将来に関する記述に明示的又は黙示的に示された内容と大きく異なる可能性があります。公開買付者又はその関係者(affiliate)は、これらの将来に関する記述に明示的又は黙示的に示された結果が達成されることを保証するものではありません。本プレスリリースの中の「将来に関する記述」は、本日の時点で公開買付者が有する情報を基に作成されたものであり、法令で義務付けられている場合を除き、公開買付者及びその関係者は、将来の事象や状況を反映するためにその記述を変更又は修正する義務を負うものではありません。No Offer or Solicitation本プレスリリースは、本公開買付けの結果及び本自社株公開買付けを一般に公表するための記者発表文であり、本自社株公開買付けに係る売付け等の申込みの勧誘又は買付け等の申込みを目的として作成されたものではありません。売付け等の申込みをされる際には、必ず本自社株公開買付けに関する公開買付説明書をご覧いただいた上で、株主ご自身の判断でなされるようお願いいたします。本プレスリリースは、有価証券に係る売却の申込みの勧誘、購入申込みに該当する、又はその一部を構成するものではなく、本プレスリリース(若しくはその一部)又はその配付の事実が、本自社株公開買付けに係るいかなる契約の根拠となることもなく、また、契約締結に際してこれらに依拠することはできないものとします。U.S. Regulations本自社株公開買付けは、日本法で定められた手続及び情報開示基準を遵守して実施されるものであり、これらの手続及び基準は、米国における手続及び情報開示基準と必ずしも同じではありません。特に米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)(その後の改正を含みます。以下同じとします。)第13条(e)項又は第14条(d)項及びこれらの条項に基づく規則は本自社株公開買付けには適用されず、本自社株公開買付けはこれらの手続及び基準に沿ったものではありません。また、フォーラムエンジニアリングは米国外で設立された法人であり、米国の証券関連法を根拠として主張し得る権利又は請求を行使することが困難となる可能性があります。また、米国の証券関連法の違反を根拠として、米国外の法人及びその役員に対して、米国外の裁判所において法的手続を開始することができない可能性があります。さらに、米国外の法人並びに当該法人の関係会社に米国の裁判所の管轄が認められるとは限りません。本自社株公開買付けに関する全ての手続は、特段の記載がない限り、全て日本語で行われるものとします。本自社株公開買付けに関する書類の全部又は一部は英語で作成されますが、当該英語の書類と日本語の書類との間に齟齬が存在した場合には、日本語の書類が優先するものとします。公開買付者、フォーラムエンジニアリング、公開買付者及びフォーラムエンジニアリングの各財務アドバイザー並びに公開買付代理人(これらの関係会社を含みます。)は、その通常の業務の範囲の他、日本の金融商品取引関連法規制及びその他適用ある法令上許容される範囲で、米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)規則14e-5(b)の要件に従い、フォーラムエンジニアリングの普通株式を自己又は顧客の勘定で、本自社株公開買付けに係る買付期間中に本自社株公開買付けによらず買付け又はそれに向けた行為を行う可能性があります。そのような買付けは市場取引を通じた市場価格又は市場外での交渉で決定された価格で行われる可能性があります。そのような買付けに関する情報が日本で開示された場合には、当該買付けを行った者の英語ウェブサイト(又はその他の公開開示方法)においても開示が行われます。会社法に従って株主による単元未満株式の買取請求権が行使された場合には、フォーラムエンジニアリングは法令の手続に従い本自社株公開買付けに係る買付期間中に自己の株式を買い取ることがあります。


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