JSBMが支援するNPO法人Fathering Japanが震災分離家族ケアプロジェクトをスタート
[12/03/19]
提供元:PR News
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一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(東京青山、代表理事:阿部 雅行、URL:http://www.body-meister.co.jp/、略称:JSBM)は、NPO法人Fathering Japan(ファザーリング・ジャパン)(東京都文京区、代表理事:安藤 哲也)が行う震災分離家族ケアプロジェクトを支援いたします。
【支援の背景】
当協会は社会貢献事業の一環として、かねてより父親支援事業を展開するNPO法人Fathering Japanの活動に賛同、支援しております。
昨年の東日本大震災を受け、Fathering Japanでは「被災地のパパ友とその家族を救おう!」という目的で「パパエイド募金」を行うなど、被災地支援活動を行ってきましたが、原発事故によって離ればなれで暮らす家族を支援する事業を、パパエイド募金1周年にあたる2012年3月14日(水)よりスタートいたしました。
これまでに被災地に計8回入り、皆さんから寄付いただいた募金を原資に、現地NPOへの支援、父子家庭への応援、絵本ライブなど子どもたちの笑顔のための現地支援活動を続けてまいりました。
パパエイドの被災地支援活動は、震災後から行っている「絵本キャラバン」と並行して、今後もまだ苦難が続く、福島から離れて生活している子どもや家族への支援、ならびに福島に住んでいる子どもや家族への支援を今後も中長期的に継続して行ってまいります。
◆パパエイド募金:「原発事故による分離家族ケアプロジェクト」支援金給付事業について
http://www.fathering.jp/papa-aid/family/index.html
受給資格:震災前に福島県内に在住で、原発事故発生後に子どもが避難し、1年以上家族(パパと子ども)が分離されている状態の子育て家庭。
受付期間:2012年3月14日(水)〜4月13日(金)の1ヶ月間
申請書類:
1.申請書(Word/PDF) ※ダウンロードして記入ください
2.分離状態を証明するもの(住民票・手紙類)
3.パパの作文「子どもと離れて、いま」(書式自由、1000字以内)
申請先: NPO法人ファザーリング・ジャパン パパエイド募金事務局
〒113-0021 東京都文京区本駒込2-1-18 芙蓉倶楽部301
給付金額:一家庭につき最大5万円
※給付額については基金の原資が少なく、現段階では5家族限定となります。今後、募金が増え助成金が下りた場合などは随時、給付を拡大していく予定です。
審査方法:ファザーリング・ジャパン理事会で審査し、決定
給付方法:認定申請者に連絡後、速やかに給付(振込)
お問い合わせ:
パパエイド募金事務局
Tel:03-6902-1694(月〜金 10:00-17:00)
Mail:gyoumu@fathering.jp
【Fathering Japanについて】
父親支援事業による「Fathering」の理解、浸透こそが、「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やし、ひいてはそれが働き方の見直し、企業の意識改革、社会不安の解消、次世代の育成に繋がり、10年後、20年後の日本社会に大きな変革をもたらすということを信じ、これを目的(ミッション)としてさまざまな事業を展開していく、ソーシャル・ビジネス・プロジェクトです。
<一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会について>
理論と実践の両立を理念に、『裸足ランニング(ベアフットランニング)』などの健康的スポーツの研究や、職業的指導者育成、学生の長期インターンシップ研修、『からだソムリエ』『裸足教育指導士』といった資格授与などを行っております。また『裸足ラン・ショップ』(http://hadashi-run.jp/)では、Vibram(ビブラム社)のファイブフィンガーズシリーズの販売を協会公認で推進するなど、健康関連の活動支援に尽力しています。
【支援の背景】
当協会は社会貢献事業の一環として、かねてより父親支援事業を展開するNPO法人Fathering Japanの活動に賛同、支援しております。
昨年の東日本大震災を受け、Fathering Japanでは「被災地のパパ友とその家族を救おう!」という目的で「パパエイド募金」を行うなど、被災地支援活動を行ってきましたが、原発事故によって離ればなれで暮らす家族を支援する事業を、パパエイド募金1周年にあたる2012年3月14日(水)よりスタートいたしました。
これまでに被災地に計8回入り、皆さんから寄付いただいた募金を原資に、現地NPOへの支援、父子家庭への応援、絵本ライブなど子どもたちの笑顔のための現地支援活動を続けてまいりました。
パパエイドの被災地支援活動は、震災後から行っている「絵本キャラバン」と並行して、今後もまだ苦難が続く、福島から離れて生活している子どもや家族への支援、ならびに福島に住んでいる子どもや家族への支援を今後も中長期的に継続して行ってまいります。
◆パパエイド募金:「原発事故による分離家族ケアプロジェクト」支援金給付事業について
http://www.fathering.jp/papa-aid/family/index.html
受給資格:震災前に福島県内に在住で、原発事故発生後に子どもが避難し、1年以上家族(パパと子ども)が分離されている状態の子育て家庭。
受付期間:2012年3月14日(水)〜4月13日(金)の1ヶ月間
申請書類:
1.申請書(Word/PDF) ※ダウンロードして記入ください
2.分離状態を証明するもの(住民票・手紙類)
3.パパの作文「子どもと離れて、いま」(書式自由、1000字以内)
申請先: NPO法人ファザーリング・ジャパン パパエイド募金事務局
〒113-0021 東京都文京区本駒込2-1-18 芙蓉倶楽部301
給付金額:一家庭につき最大5万円
※給付額については基金の原資が少なく、現段階では5家族限定となります。今後、募金が増え助成金が下りた場合などは随時、給付を拡大していく予定です。
審査方法:ファザーリング・ジャパン理事会で審査し、決定
給付方法:認定申請者に連絡後、速やかに給付(振込)
お問い合わせ:
パパエイド募金事務局
Tel:03-6902-1694(月〜金 10:00-17:00)
Mail:gyoumu@fathering.jp
【Fathering Japanについて】
父親支援事業による「Fathering」の理解、浸透こそが、「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やし、ひいてはそれが働き方の見直し、企業の意識改革、社会不安の解消、次世代の育成に繋がり、10年後、20年後の日本社会に大きな変革をもたらすということを信じ、これを目的(ミッション)としてさまざまな事業を展開していく、ソーシャル・ビジネス・プロジェクトです。
<一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会について>
理論と実践の両立を理念に、『裸足ランニング(ベアフットランニング)』などの健康的スポーツの研究や、職業的指導者育成、学生の長期インターンシップ研修、『からだソムリエ』『裸足教育指導士』といった資格授与などを行っております。また『裸足ラン・ショップ』(http://hadashi-run.jp/)では、Vibram(ビブラム社)のファイブフィンガーズシリーズの販売を協会公認で推進するなど、健康関連の活動支援に尽力しています。









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