韓国NKBIO社と技術提携
[11/06/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年6月7日
株式会社メディネット
メディネット、韓国NKBIO社と技術提携
株式会社メディネットは、NKBIO CO., LTD.(大韓民国ソンナム市、以下「NKBIO社」)が保有するナチュラルキラー(NK)細胞 の培養法の技術検討を行なうとともに、メディネットが保有する細胞培養に係る独自技術、ノウハウ等への応用について、NKBIO社と合意いたしましたのでお知らせいたします。
メディネットは、これまでαβT細胞、γδT細胞、CTL、及び樹状細胞に係る開発と実地医療への応用を進めており、革新的な治療技術を患者様に迅速かつ効率的に提供すべく、大学、研究機関、企業等とのオープンイノベーションによる開発を進めています。
NKBIO社は、活性化自己NK細胞を細胞医薬品としてKFDA(韓国食品医薬品安全庁)に薬事承認申請をし、条件付きで品目許可を得て、韓国内において現在、臨床第3相試験を実施しています。
メディネットは、自社においてNK細胞に係る培養法の開発や応用等を進めていましたが、今般の提携により、両社の保有する高度な細胞培養技術、ノウハウを融合することで、より安全性が高く、効率的なNK細胞治療技術の確立と、実地医療への応用を早めることで新たな治療選択肢をグローバルな視点で患者様に迅速に提供することを目指しています。
尚、本件が短期的な業績に与える影響は軽微であります。
以上
*詳しくは添付PDFをご覧ください。
株式会社メディネット
メディネット、韓国NKBIO社と技術提携
株式会社メディネットは、NKBIO CO., LTD.(大韓民国ソンナム市、以下「NKBIO社」)が保有するナチュラルキラー(NK)細胞 の培養法の技術検討を行なうとともに、メディネットが保有する細胞培養に係る独自技術、ノウハウ等への応用について、NKBIO社と合意いたしましたのでお知らせいたします。
メディネットは、これまでαβT細胞、γδT細胞、CTL、及び樹状細胞に係る開発と実地医療への応用を進めており、革新的な治療技術を患者様に迅速かつ効率的に提供すべく、大学、研究機関、企業等とのオープンイノベーションによる開発を進めています。
NKBIO社は、活性化自己NK細胞を細胞医薬品としてKFDA(韓国食品医薬品安全庁)に薬事承認申請をし、条件付きで品目許可を得て、韓国内において現在、臨床第3相試験を実施しています。
メディネットは、自社においてNK細胞に係る培養法の開発や応用等を進めていましたが、今般の提携により、両社の保有する高度な細胞培養技術、ノウハウを融合することで、より安全性が高く、効率的なNK細胞治療技術の確立と、実地医療への応用を早めることで新たな治療選択肢をグローバルな視点で患者様に迅速に提供することを目指しています。
尚、本件が短期的な業績に与える影響は軽微であります。
以上
*詳しくは添付PDFをご覧ください。










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