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家庭用

2011年8月30日

株式会社タニタ

家庭用デジタル血圧計の新モデルを9月1日に発売
脈の乱れを検知・表示することで心疾患の予防に

健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、心疾患の予防に向けて脈の乱れを検知できる心調律異常チェック機能を備えた家庭用のデジタル血圧計3モデルを9月1日に発売します。発売するのはBP−221(上腕式)、BP−220(上腕式)、BP−210(手首式)で、価格はいずれもオープン。家庭用血圧計市場のボリュームゾーンである5000円前後のマーケットに投入し、年間1万8000台の販売を目標としています。

成熟化している家庭用のデジタル血圧計の市場ですが、日本人の3人に1人は高血圧患者(推定3500万人、日本高血圧学会調べ)であることなどを背景に微増傾向にあります。こうした市場環境を踏まえ、タニタでこれまで機能だけでなくデザイン性を高めたり、通信機能を備えたりするデジタル血圧計を発売してきました。今回、測定の正確性はもとより、操作性を高め、かつ新たな機能を付加したモデルを投入することで、市場の活性化を狙います。

3モデルとも心疾患の予防にとって重要な要素である、脈の乱れを検知できる機能を備えているのが大きな特徴です。脈拍のリズム(時間)差と頻度を測定し、正常時のパターンと頻脈(心拍数が増加している状態)・除脈(脈拍数の異常)・心房細動(心室の収縮が不規則な間隔で起こる状態)・期外収縮時(異常な刺激によって心臓が本来の周期を外れて早く収縮すること)のパターンとを照らし合わせることによって、脈の乱れをチェックし表示します。また、上腕式のBP−221とBP−220は測定したデータをWHO(世界保健機関)の血圧分類に基づき、障害を起こさない理想的な血圧(至適血圧)から重症高血圧まで6段階で示します。

加えてBP−221には、2人分の測定結果を各99回分記録できるほか、連続して測定できる機能を持たせました。一般的に1回目の測定は、血圧が高値になることが多いとされ、正確性を期すためには複数回測定したデータの平均値を記録することがよいといわれています。BP−221は一度設定すれば、1回のボタン操作で3回測定した平均値を表示することができます。

タニタでは今後も家庭用デジタル血圧計の品ぞろえを拡充するとともに、機能・デザイン・使い勝手の向上といった面から市場に積極的にアプローチし、シェア拡大を図っていく考えです。
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