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アリムタ(R)、肺がんでの維持療法-Continuation Maintenance-としてヨーロッパ初の承認

2011年10月31日

日本イーライリリー株式会社

アリムタ(R)、肺がんでの維持療法-Continuation Maintenance-としてヨーロッパ初の承認

この資料は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーが10月28日に発表したプレスリリースの意訳です。この資料の内容および解釈についてはオリジナルが優先することをご了承ください。


2011年10月28日、米インディアナポリス発 − 米イーライリリー・アンド・カンパニー(NYSE:LLY)は本日、欧州委員会(European Commission)がアリムタ(R)(一般名: ペメトレキセド注射用)を進行非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)に対する維持療法- Continuation Maintenance-の薬剤として承認したことを発表しました。今回の承認は、非扁平上皮NSCLC患者を対象とした、アリムタとシスプラチンによる初回化学療法後のアリムタ単剤による維持治療の意義を検討した試験の結果に基づくものです。試験結果はアリムタの維持療法- Continuation Maintenance-を行うことで、主目的の無増悪生存期間(PFS:progression free survival)を改善し、予備的な解析下における全生存期間 (OS)の明らかな改善傾向を示しました。

アリムタ(R)は、肺がんでの維持療法-Continuation Maintenance-としては初めての承認です。これにより、アリムタとシスプラチンの初回化学療法にて病勢の増悪を認められなかった患者は、その後のアリムタ単剤の継続投与が可能になり、その恩恵を受けることができます。

アリムタ(R)の維持療法- Continuation Maintenance-は、非扁平上皮がんと呼ばれる、NSCLCのなかでも特定のタイプで、かつアリムタとシスプラチンによる初回化学療法後で病勢の増悪を認められなかった特定の患者群に対する治療です。つまり、この治療は効果の得られる患者さんを特定した個別化治療です。

また、従来のNSCLCの維持療法としては初回化学療法と維持療法では異なる化学療法薬が用いられてきましたが、この維持療法- Continuation Maintenance-は初回化学療法で効果のあったアリムタを維持療法でも継続して使用する事が出来ます。


*記事全文は弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/
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