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鍋料理にも冷たいビールや日本酒が主流【酒飲み1000人に聞く酒飲みのミカタ】

2015.11.28

株式会社酒文化研究所

鍋料理にも冷たいビールや日本酒が主流【酒飲み1000人に聞く酒飲みのミカタ】

 酒飲み1000人に聞く「酒飲みのミカタ」。今回のテーマは、「鍋料理にあうお酒と飲み方」です。冬になると家庭でも定番として鍋料理がよく登場します。俗に酒好きの人は鍋を好むとも言われていますが、実際にその通りでした。一方で、鍋のときに好んで飲む酒類はというと、意外にも冷たいビールや冷たい日本酒をあげる人も多く、暖房の効いた室内では暖かい鍋に冷たいお酒というのが主流になりつつあるようです。(回答者は『さけ通信』の読者モニターで「ほとんど毎日酒を飲む」という方が七割以上の酒のヘビーユーザーかつ酒への関心の高い方です)

  鍋料理を一緒に食べるのは親しい間柄
 鍋料理が好きという人が回答者の95%を占め、今回のアンケートは酒好きかつ鍋好きな人の意見と考えてよいでしょう。鍋料理はどなたと食べますかという質問に対しては「家族みんな」が82%と圧倒的に多く、以下「友人・知人」が20%、「1人で」が19%と続きます(図表(1))。外で飲む相手として多く登場する「会社の上司・同僚」は今回は10%と少なく、鍋料理はプライベートな関係で楽しむものという位置づけが強いようです。

  鍋料理に選ばれるのは日本酒とビール
 鍋料理のときに好んで飲むお酒としては日本酒が80%、ビール75%、焼酎36%が多くの支持を集めました(図表(2))。ふだんはワインをよく飲む人も回答者には多く含まれますが、鍋のときはあまり選ばないようです。ちなみに日本酒を飲むと答えた人には飲み方も聞いてみました。燗酒にするが37%、冷酒が34%、常温のままが29%と燗酒の比率が少し高くなっています(図表(3))。年代別に特徴をみると60代以上で燗にする人が49%と最も高く、「ふだんは燗にしないが鍋のときは燗にする」という人もこの世代に多くなっています。

  食べ過ぎが気になるが締めのおじやは欠かせない
 酒飲みにとって鍋料理のときに気になることをあげてもらったところ「食べ過ぎてしまうことが多い」を選んだ人が50%と半数に達しました。食べ過ぎが気になると言いつつも「〆はおじや・麺類をいれるのが好き」も45%と多く、食べ過ぎないようにゆっくりと食べるのが鍋料理を楽しむ秘訣になりそうです。ちなみに「飲みすぎてしまうことが多い」という人は26%と少なく、鍋は飲みすぎ防止にはよいメニューのようです。鍋をよく食べる人から楽しむ秘訣としては以下のようなポイントが寄せられました。
「席を立たないですむようにお酒も用意しておき、ゆっくり飲み食べる」(男性40代)
「思わぬ隠れ具材を用意すると闇鍋風に盛り上がります」(女性40代)
「煮えるのを待つつなぎのつまみもポイントになる」(男性40代)
「煮えるのを待つ間に自然と会話が広がる」(女性50代)
また、人気のある鍋のメニューから酒がよく進むものを選んでもらったところ「寄せ鍋」「おでん」「湯豆腐」「水炊き」「すき焼き」がベスト5でした(図表(4))。
■調査概要
調査時期2015年11月19日(木)〜2015年11月23日(月)
調査対象酒文化研究所の酒好きモニター(N=1651)
有効回答157(回答率10%)
調査方法インターネットによる自記入式アンケート調査
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