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3カ所の温湿度を同時に計測・表示するコンディションセンサー「TC−400」を6月6日に発売

2018年5月31日

株式会社タニタ

熱中症予防やヒートショック対策に
3カ所の温湿度を同時に計測・表示して「温度のバリアフリー化」をサポート
コンディションセンサー「TC−400」を6月6日に発売

健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、
離れた場所の温湿度を同時に確認できる無線温湿度計コンディションセンサー「TC−400」を6月6日に発売します。3カ所の温湿度を同時に計測・表示し、熱中症予防やヒートショック対策に役立てることができるのが特徴。住居内を快適な温湿度に保ち、健康リスクを抑える「温度のバリアフリー化」をサポートします。価格はオープン。離れたところにいる高齢者や乳幼児、ペットの見守りなどの用途を見込んでおり、ファミリー層をメーンターゲットに年間1万台の販売を計画しています。

総務省によると、近年の熱中症発生件数は年間5万人前後で推移しています。気象庁が5月25日に発表した3カ月予報では、6月から8月の気温は全国的に平年よりも高くなる見込みで、熱中症のリスクが高まることが予想されます。熱中症による救急搬送数では65歳以上の高齢者が半数を占めており、その多くが住居などの室内で発生しています。これは、高齢になると暑さやのどの渇きを感じにくくなることが要因と言われていますが、家族など周囲の人が温度や湿度を見守ることができれば、このリスクを抑えることができます。また、乳幼児やペットは、暑さや寒さを言葉で伝えることができないため、周りの人が気を配る必要があります。今回発売する「TC−400」はこうしたニーズに応えるもので、リビングで家事などをしながら、離れた部屋の温湿度を確認できるため、安心して家事や育児、介護などを行うことができます。また、浴室や脱衣所に置いてそれぞれの温度差を把握することで、冬季のヒートショック防止にも活用できます。

商品は親機1台と子機2台で構成し、3カ所の温度と湿度を親機の表示部で同時に確認できます。また、熱中症やインフルエンザの注意レベルを表示する機能も搭載しています。さらに親機と子機の温度差が5度以内の場合は、表示部中央に輪のイラストが表示され、設置したそれぞれの空間が快適で、健康リスクの少ない「温度のバリアフリー」が実現できていることを分かりやすく知らせます。大きさは親機が約幅162×高さ125×奥行40mm、重さ約330g(電池含まず)、子機が約幅73×高さ107×奥行31mm、重さ約111g(同)。親機と子機の通信距離は約50メートルで、ペアリング等の初期設定をすることなく使用できます。また、子機は防塵・防水(保護等級IP65)となっており、浴室など水のかかる恐れがある場所でも使用できます。子機はオプションとして4台まで追加でき、最大7カ所の温湿度を一度に管理することが可能です。

タニタでは、長年にわたってさまざまな最新機能を搭載した温湿度計を開発・販売し、市場をリードしてきました。今回、住居内の温湿度をトータルで管理できるコンディションセンサーを発売することで、屋内外の快適で健康にやさしい環境づくりをサポートするラインアップを取り揃えました。今後も多様化する健康管理のニーズに応える多彩な商品群で市場の拡大を図っていきたいと考えています。

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