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15歳〜79歳の男女10,000人に聞く「歯科医療に関する生活者調査」歯科予防意識拡大の兆し?

2018年7月20日

公益社団法人日本歯科医師会

15歳〜79歳の男女10,000人に聞く、「歯科医療に関する生活者調査」
歯科予防意識拡大の兆し?3割が定期チェックを実施
歯の定期チェック頻度は、「3ヵ月〜半年に1回」がボリュームゾーン
定期チェックをする人の85%が「かかりつけ歯科医」を持ち、
歯医者さん満足度も高い
一方で、日本人の4人に3人が「もっと早くいけばよかった…」と後悔

 公益社団法人日本歯科医師会(所在地:東京都千代田区九段北、会長:堀 憲郎)は、全国の10〜70歳代男女を対象に、2018 年4月20日(金)〜4月21日(土)まで、「歯科医療に関する一般生活者意識調査」を実施しました。
 本調査は、当会の広報活動の趣旨である「歯科医療に対する国民の認知度・理解度向上」および「歯科医師や診療に対する評価・イメージの向上」に向け、現状の歯科医療を取り巻く環境や生活者の意識を把握し、今後の広報展開に役立てることを目的として、2005 年からほぼ隔年に実施しているもので、今回で7回目になります。同調査結果によって、以下のような実態が浮き彫りになりました。

?日本人の歯科健診意識
ついつい先延ばししがちな歯科健診 でも4人に3人はもっと早くに…と後悔◇物事を「先に片付けるほう」(73.4%)が主流の日本人。一方、歯科健診は「先延ばしするほう」(52.7%)が過半数に。
◇先送りしがちな歯科健診だが、4人に3人は「もっと早くから健診や治療をしておけばよかった」(75.7%)と後悔。

?日本人の歯の健康状態
歯の健康に自信が持てない日本人 6割が「健康だと思わない」◇自身の歯や口の中の健康状態、6割近くが「健康だと思わない」(57.2%)。先延ばし派では67.4%が「健康だと思わない」。
◇約半数が、ここ1〜2年の間に歯のトラブルにより「生活に支障がある」(51.4%)と回答。
◇歯や口の中が「健康だと思わない」が最多の50代(63.0%)は、歯のトラブルで生活に支障をきたす人も最多(56.5%)。

?「かかりつけ歯科医」の状況
かかりつけ歯科医のいる人は全体の63%◇かかりつけ歯科医が「いる」のは全体の63.0%。歯の定期チェックを受けている人では84.9%と全体より20ポイント以上多い。
◇若い世代は半数程度だが、年代とともにかかりつけ歯科医のいる人の割合も高くなり、70代では8割まで増えている。

?歯科医師・歯科医院満足度
歯科満足度73% 歯科医師への一番の要望は「自分の歯をできるだけ残したい」◇歯科医師・歯科医院への満足度は平均73.1%。定期チェック受診者では85.3%と満足度が高め。
◇満足している二大理由は、「治療が丁寧で上手」「治療前に治療方法をわかりやすく説明してくれること」。
◇歯医者さんへの三大要望は、「自分の歯をできるだけ残す」「高い治療技術」「治療に対する自分の希望を聞いてくれること」。
◇かかりつけ歯科医がいる人は「これまでの治療経験を把握し対応」「今後も継続的に診てもらえる」など、生涯パートナーニーズも。

※調査の概要・結果の詳細はリリースをご参照ください※

【調査概要】
■実施時期:2018年4月20日(金)〜4月21日(土) 
■調査手法:インターネット調査  
■調査対象:全国の15〜79歳の男女1万人
*本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。


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