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「ハクションッ」「クショッ」「ギッ」くしゃみが短くなる理由とは

2019年2月7日

大正製薬株式会社

「ハクションッ」「クショッ」「ギッ」くしゃみが短くなる理由とは

・調査期間:2019年1月23〜28日
・調査手法:インターネットでのアンケート調査
・調査対象:春の花粉症で鼻炎治療薬を飲んだことがある10〜60代の男女1,331名
 ※「全体」・「男性」・「女性」の数値は、日本の人口構成比に準じています


 大正製薬株式会社 (本社:東京都豊島区) は、春の花粉症で鼻炎治療薬を飲んだことがある10〜60代の男女1,331名を対象に、「くしゃみ」に関する調査を実施しました。調査の結果から、老若男女によるくしゃみの傾向が明らかになりました。

くしゃみのタイプダントツ1位は「ハクションッ」。年代別で最も短くなるのは20代

思わず出てしまうくしゃみ。あくびはがまんできてもくしゃみは、いかなるときでも待ったなしで出てしまいます。くしゃみについて改めて考えてみますと、実にいろいろなタイプがあるようです。今回は、くしゃみの長さによって4つのタイプにわけ自分のくしゃみに一番近いと思うものを選択して頂きました。

その結果、男女ともに「ハクションッ」が圧倒的に多く、男性72%女性61%を占めました。長く豪快なイメージの「ハクションッコンチキショーメー」は男性4%女性1%、短く控えめなイメージの「クショッ」は男性21%女性32%、「ギッ」は男性3%女性5%という結果になりました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902072952-O2-OZXeOCj7

続いては、年代別(男女合算値)でみてみましょう。ポピュラーなくしゃみ「ハクションッ」は、10代では平均並みの65%ですが、20代では平均より18ポイントも低い49%まで下がります。
30代と50代で平均値66%、40代は高く72%、60代では最大値77%まで達します。一方、短いくしゃみ「クショッ」は、20代で最も高く35%、60代では19%に下がります。最も短い「ギッ」は、どの年代も低めですが、20代のみ全体平均よりも10ポイントも高く14%になっています。

これらから「くしゃみは、男性は豪快で長く女性は控えめで短い。年代別では20代が突出して短く、30〜40代で徐々に長くなり、50代でちょっぴり短く60代が最長」ということがわかりました。当然個人差がありますので必ずしもこのようになるわけではありませんが、ぜひ、みなさんの周囲でも確認してみてください。

20代で最も高まり、その後年齢を重ねるごとに薄れていく「恥じらい」がポイント

なぜ、このような傾向になるのでしょうか。今回の調査では、この疑問を解明すべく「くしゃみに対する意識」 について4項目にわたり伺っております。その中で最も際立ったところが「くしゃみをすることは、恥ずかしいことだと思う」という項目で、男女で5ポイントの差があり年代別では20代が36%と突出しています。その後年代が上がるごとに徐々に数値は低くなり60代では9%まで下がります。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902072952-O3-B9J7mxqQ

これらから「くしゃみを恥ずかしいと思う人ほどくしゃみが控えめで短くなる。男性よりも女性の方がこの傾向が強い。年代では、20代が最も強く恥じらいを感じ、30代以降年代が上がるごとに徐々に薄れ、結果的にくしゃみが長くなる」ということがわかりました。

10代は、多感な時期ですので恥ずかしいと感じつつも、勉強や部活に励む高校生や大学生が多いため、社会人と比べるとそこまで周囲を気にせず恥ずかしいと感じないのかもしれません。問題は、学生生活を終え社会人として最も若い20代。慣れない仕事と人間関係に多くのストレスを感じる悪戦苦闘の毎日から、職場等で必要以上に気を遣うことも多いのかもしれません。酸いも甘いも噛み分けて恥じらいが薄れていく30代を通過。いよいよ子供の進学やら転勤引っ越しやら何かと物入りな働き盛りの40代では、「くしゃみが出るのは仕方ない。スッキリ出したい!ハックションッ!!」と豪快な一発。ところが50代になると、子供の独立に親の介護、第一線の仕事人生もカウントダウンと何かと考えさせられるとき。改めて「他人に迷惑をかけられない」と思うこともあってかやや控えめな傾向に。そして、何かが吹っ切れて第二の人生が始まった60代、まだまだ若い者には負けられない「ハーッ、ハックションッコンチキショーメー!!!」 いろいろなことが考えられますね。

年齢を重ねるごとに豪快になるくしゃみ! ぎっくり腰にあごが外れる、夫婦げんかの原因にも

今回の調査では、くしゃみに関するエピソードを伺っておりますのでご紹介いたします。

・くしゃみを抑えようとして出たときのくしゃみが一番恥ずかしい(15〜19歳女性)
・歳を重ねるごとに恥じらいがなくなり、豪快になっていく気がします(30〜39歳女性)
・ぎっくり腰になった(60歳以上男性)
・あごが外れたことがある(20〜29歳男性)
・昔、学校の先生で、とても大きいくしゃみをする人がいました。授業中に教室の中でくしゃみをすると、その時廊下を歩いていた生徒が、大きな音に驚いて転んでしまった事がありました。(30〜39歳男性)

・花粉症なので家にいるときは我慢せずに大きなくしゃみをしてました。そこに主人が帰ってきて「お前のくしゃみは外まで聞こえる。少しは遠慮しろ!」と言われてしまいました。私は憤然と言い返しました。「家に居るときぐらい好きにさせてよ!」(60歳以上女性)
・電車の中でくしゃみをしたら隣に座っていた幼児がビックリして固まってしまった。横のお父さんは笑いを堪えていました。(30〜39歳女性)

みなさん、くしゃみに関しては何かと苦労しているようです。ぎっくり腰やあごが外れるなど大事に至る場合もありますので、たかがくしゃみと思わずに十分にご注意ください。

花粉症の三大症状くしゃみ・鼻みず・鼻づまりを、しっかり抑えて眠くなりにくい治療薬

くしゃみは、花粉症において鼻みず・鼻づまりと共に花粉症の三大症状のひとつです。これからの時季本格的なスギ花粉の飛散が始まりますので、花粉症の方は、しっかりと対策を立てましょう。花粉症は、アレルギー反応ですので医薬品の活用により効果的に改善することが可能です。一方で薬を飲むとどうしても眠くなるなど、薬に対する不満もあると思いますのでそちらについても伺ってみました。
            
花粉症治療薬への不満は、1位「眠くなる」45%、2位「効き目が弱い」と「のどがかわく」が32%、4位「効き目の持続時間が短い」27%などが上位にきています。そこで、今回ご紹介したいのは、アレルギー専門用鼻炎薬  「クラリチン®EX」 (要指導医薬品)です。 「1日1回1錠で長く効く」「眠くなりにくい」「直径6.5mmと小粒で飲みやすい」という特徴がありますので、花粉症患者が抱く薬への不満に応えた鼻炎薬と言えます。

また、シリーズ品 「クラリチン®EX OD錠」(要指導医薬品)もあります。ODとは、Oral Disintegrationの略で「口腔内崩壊」という意味です。水なしで口に入れて約2秒(承認申請時添付データ)、錠剤がスッと溶けます。これならば「錠剤を飲むことが苦手」という方にもおすすめです。スギ花粉症の本格シーズンも、クラリチンでラク〜に乗り切りましょう! 要指導医薬品ですので、薬剤師さんのいるお店でご相談ください。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902072952-O1-3nfHsFbO

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