このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

プロ野球速報のアクセス数割合からみる都道府県別プロ野球関心度ランキングを発表

2019年7月31日

NTTレゾナント株式会社

プロ野球速報のアクセス数割合からみる、
都道府県別プロ野球関心度ランキングを発表
〜広島東洋カープが本拠地を置く広島県が1位に〜
https://ranking.goo.ne.jp/good/6046/


 NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)が運営する「goo+dランキング(グッドランキング)」は、ポータルサイト「goo」のアクセスログと株式会社NTTドコモが運営する「dメニュー」の公開データを用いて、ユーザーの興味・関心を分析しています。
 今回は「gooニュース」で取り扱う全12種目のスポーツ速報ページビュー数(以下、PV数)に対して、「プロ野球一球速報」が占める割合を都道府県ごとに算出。この割合からプロ野球関心度の高い都道府県のランキングを発表します。さらに「dメニュー」の検索ログから、2018年7月1日~2019年6月30日の期間において、都道府県別プロ野球関心度ランキング1位の広島県で、「カープ」が検索されたタイミングを調査しました。

1. 都道府県別プロ野球関心度ランキング(調査期間:2018年7月1日〜2019年6月30日)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907319266-O1-T933ua57

 都道府県別プロ野球関心度ランキング1位は広島県でした。広島県は、リーグ3連覇中の広島東洋カープの本拠地・マツダスタジアムがある県です。
 広島東洋カープは、「日本生命セ・パ交流戦 2019」の期間において、「gooニュース」のプロ野球速報の各試合のPVを比較しところ、セ・リーグの球団別PVランキングの首位でした。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907319266-O2-lnO6c3lI

 プロ野球関心度を都道府県ごとに塗り分けると、プロ野球への関心度は西高東低であることが分かります。特に、中国地方は都道府県別プロ野球関心度ランキング上位10位に4県がランクインしており、関心度が特に高い地域であると分かりました。

2. 広島県で「カープ」が検索されたタイミングは?(調査期間:2018年7月1日〜2019年6月30日)
 「dメニュー」の検索ログを分析したところ、都道府県別プロ野球関心度ランキング1位となった広島県では、全ての検索ワードの中で最も検索されているワードが「YouTube」、その次が「カープ」ということが分かりました。今回は「dメニュー」の検索ログから、広島県における「カープ」の検索数がどのタイミングで上がっていたのかを分析しました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907319266-O3-CrqQUEBS

 期間中、検索数が大きく上がったタイミングは4回あります。1回目は2018年9月23日。広島東洋カープが横浜DeNAベイスターズと対戦し、2-1でサヨナラ勝ちした日です。このとき、リーグ優勝へのマジックナンバーが「1」となり、セ・リーグ3連覇に王手をかけました。
 その後、広島東洋カープは、横浜DeNAベイスターズに2日連続で敗れ、苦戦を強いられましたが、検索数が大きく上がっている2018年9月26日の東京ヤクルトスワローズとの直接対決で、10-0で勝利。球団史上初の3連覇で9度目の優勝を飾りました。27年ぶりとなる地元での優勝に、広島のファンが沸いた日であり、広島県において1年で最も「カープ」が検索された日でもあります。
 その次に検索数が上がったのは2019年3月1日。マツダ株式会社と広島東洋カープ、広島市の3者が、球団の本拠地「マツダスタジアム」の命名権に関する契約を2024年3月31日まで更新することを発表しました。検索数が上がったことから、ファンも本拠地の名前がどうなるのか興味があったのではないかと考えられます。
 最後は2019年5月31日。広島東洋カープが球団記録を更新するチーム月間勝利数20勝を達成した日です。検索数が伸びていることから、この記録への広島県での関心が高かったのではないかと考えられます。

3. 「goo+dランキング」について(https://ranking.goo.ne.jp/good/)
 「goo+dランキング」は、「膨大なログデータから世の中を見ると、発見、驚き、笑いがみえてくる」を合言葉に、ユニークな切り口でユーザーインサイトを読み解く情報サイトです。「goo」が持っているアクセスログと「dメニュー」の公開データから、コンテンツごとのユーザーの関心を読み解き、世代や属性別などの新たなトレンドの発見を提供します。

4. 「goo」におけるスポーツの取り組みについて
 「goo+dランキング」の調査では、球団名と一緒に検索されるキーワードの中でも、「速報」や「結果」が多く検索されていることがわかりました。goo+dランキング編集部では、試合の状況や結果をリアルタイムに知りたいユーザーニーズに応えるために、「gooニュース」では「速報」の提供強化に取り組んでいます。プロ野球では、一球レベルで情報を届ける「プロ野球一球速報」を2019シーズンもお送りしています。
URL: http://live.sports.goo.ne.jp/baseball/npb/


※記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

以上

共同通信PRワイヤー リリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る