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「かんぽ生命 2010年 健康づくり、健康意識調査」

「かんぽ生命 2010年 健康づくり、健康意識調査」結果より

2010年、今年一番大切にしたいものは、『健康』と『家族』
      〜全国の20〜59歳男女3,400人が回答〜

「一番大切にしたいものを『健康』」と回答した20〜59歳男女1,000名のなかで
●健康維持のための支出は、厳しい経済情勢下でも「減らさない」が85.7%
●毎月の健康維持費は、平均7,330円
●家族がメタボ27.2%。メタボ対策として、3割が「ウォーキング」



株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役会長 進藤丈介、以下「かんぽ生命」)は、昭和3年(1928年)に“健康の保持・増進”を目的として旧逓信省簡易保険局が制定した「ラジオ体操」をはじめ、「かんぽ生命健康づくりシンポジウム」等さまざまな活動を通して皆さまの豊かで充実した生活に欠かせない「健康づくり」を応援しております。
このたび、かんぽ生命は、新年明けて1月8日〜10日に、2010年の健康づくり、健康意識について全国の20歳〜59歳男女にインターネット調査を実施しました。

<調査結果概要(詳細は別紙のとおり)>
1.2010年、今年一番大切にしたいものは、「健康」(33.1%)と「家族」(32.1%)
20〜59才の男女3,400 人に、「今年一番大切にしたいものは?」と尋ねたところ、33.1%の人が「健康」、次いで32.1%の人が「家族」と回答。3位の「お金」(15.4%)を抑えてそれぞれ3割以上が選択。

2.健康維持のための関連支出は、「減らさない」又は「増やす」が合わせて85.7%
今年一番大切にしたいものは「健康」と回答した20〜59才の男女1,000人に「厳しい経済情勢下で健康維持関連の支出をどうするか」尋ねたところ、「変わらない」が75.8%。むしろ「増やす」と答えた人が9.9%、一方で「減らす」と回答した人は14.3%。

3.毎月の健康維持費は平均7,330円
今年一番大切にしたいものは「健康」と回答した20〜59才の男女1,000人に健康維持のための支出について尋ねたところ、毎月の平均は7,330円。「1万円以上」も全体の24.9%にのぼった。

4.家族がメタボ27.2%。 メタボ対策として、3割が「ウォーキング」
今年一番大切にしたいものは「健康」と回答した20〜59才の男女1,000人に「家族にメタボリック症候群の人がいるか」尋ねたところ、約3割の人が「いる」と回答。特に男性40、50代に多く見られた。メタボ対策は、「ウォーキング」をあげる人が多数いた。


<2010年 健康づくり、健康意識調査>

【調査設計】
◆ 調査方法: インターネットによるアンケート調査
◆ 調査地域: 全国
◆ 調査対象: 20〜59才の男女(男性は就業者)
◆ 総回収数: 3,400サンプル 
◆ 抜粋回答数:今年健康を一番大切にしたい人1,000(各世代男女125)サンプル
◆ 調査期間: 2010年1月8(金)〜10日(日)


<今年一番大切にしたいものについて>
■ 2010年、今年一番大切にしたいものは、「健康」(33.1%)と「家族」(32.1%)

全国の20〜59歳男女3,400人に「今年一番大切にしたいもの」について答えてもらったところ、全体の33.1%が「健康」、僅差の32.1%が「家族」と回答がありました。09年の冬のボーナスは、1人当たりの税込み支給額は前年比14.8%減り、過去最大の減少率(日本経済新聞2009年12月10日)と言われる厳しい昨今の経済状況です。そんな中で、「お金」ではなく、「健康」と「家族」を大切にしたい人が多数派でした。
年代別に見てみると、年代が上がるほど「健康」を大事にしたい人、「健康」に対する関心が高まっていることが分かります。
また、性別で見ると、男性全体では「健康」が31.4%で1位ですが、女性全体では、「家族」を選んだ人が最も多く、39.3%にのぼりました。 特に30〜40代では5割近くの人が「家族」を一番大切であるとしている一方、50代になると「家族」が29%になり「健康」を一番に選択しています。50代といえば、子育てが一段落した親の年代と考えられ、女性が「家族」を大切に考えるのは、子育ての渦中にいる時期と関連していることが読みとれます。また、男性に関しては、体力が衰え始める40、50代で「健康」を大事にしたい意識が高まっており、一方で20代男性は、「健康」や「家族」よりも「お金」を1番に選んだ人が多く見られました。



<今年、一番大切にしたいものは「健康」と回答した人の健康づくり、健康意識について>
上記設問に、「健康」と答えた人の中から1,000人を抜粋し、さらに健康に関する質問に回答してもらいました。

■ 厳しい経済情勢下でも健康維持関連の支出は、減らさない人が、85.7%

「今年、健康維持のための支出において、昨年と変化があるか」尋ねてみたところ、「変わらない」との回答が全体の75%強にのぼりました。「支出を増やす」と回答した人は9.9%。経済状況が厳しい中でも、健康維持の投資を惜しまない様子がうかがえます。一方で、「減らす」と回答した人は、14.3%でした。
性別で見ると、男性の、特に20〜40代では「増やす」と回答した人が他に比べて多く、12%近くにのぼっています。20代男性は「変わらない」「増やす」を合計すると92%にも達し、健康維持にお金をかけている傾向が見られます。一方、男性に比べて女性は、「変わらない」の現状維持派又は、「減らす」という節約派が多く見られました。


■ 健康維持関連の支出で最も多いのは、医療費32.4%。

健康維持のために最も多く支出するものについて聞いてみたところ、「医療費」との回答が最も多く32.4%となりました。「今年、支出を減らす」又は「今年、支出を増やす」と回答した両方がその項目として「医療費」を一番にあげており、いずれにしても健康維持関連の支出において「医療費」が大きな割合を占めていました。医療費に次いで、支出が多かったのが「サプリメント」(21.9%)。最近は、さまざまな効能をうたった色々なサプリメントが登場し、簡単に手に入りますので健康維持の手軽なツールとして活用されているようです。

■ 健康維持のための支出は、平均7,330円

健康維持にいくら支出しているかを聞いてみたところ、全体月平均が「7,330円」でした。
個別に見ると、支出が5,000円台という人が17.9%で最も多く、次に多いのが16.3%の1万円台でした。年代別に見てみると20代は男女とも「4,000円台以下の支出」が半数以上で、健康維持関連の支出は控えめな傾向でした。
一方、男女差が顕著なのが、30代で、男性の支出平均が9,720円なのに対し、女性は、6,016円となっており、健康維持のための支出に対する意識も異なっていることが読みとれます。30代の女性は、今年一番大切にしたいものとして「家族」をあげている人が47%と多かったことを考慮すると、自分自身の健康維持よりも家族のための支出を優先しているのかもしれません。50代になると、男女ともに30%以上が「1万円以上の支出」と回答しています。

■ 今年やってみたい健康法は、「ウォーキング」。
男性は「自転車」「ジョギング」、女性は「ヨガ」

今年、取り組んでみたい健康法を尋ねたところ、61.4%が「ウォーキング」を選び、「自転車」26.5%、「ヨガ」24%を抑えて最も支持されました。

     
「ウォーキング」は全体として満遍なく支持されましたが、面白いことに、男性の中で人気が高い「自転車」(36.8%)や「ジョギング」(30.8%)は女性ではそれぞれ16.2%、14%となり、男性ほど支持されていません。一方で、女性に人気の「ヨガ」(37.2%)「ピラティス」(17.2%)「コアリズム体操」(14.4%)は、男性には不人気で、それぞれ、10.8%、2%、2.2%となっており、やってみたい健康法においては男女逆志向で、希望が二極分化していることが読み取れました。
また、「今年、健康維持の支出を減らす」と回答した人の中で1割近くが、かんぽ生命がサポートしているラジオ体操について、「取り組んでみたい」と回答しており、お金のかからない身近な健康法として評価を得ているようです。

■ 今、健康に関して不安なことは、「年齢による体力の低下」

現在の健康不安について聞いてみたところ、「年齢による体力の低下」、「今後の健康」、「メタボリック・体重」が上位に入りました。一方で37.7%の人が「特にない」と回答しており、今年一番大切なものは「健康」と回答した健康意識の高い1,000人は、自己の健康管理ができている人が多いようです。


<メタボリック症候群について>
昨今関心の高い「メタボ」についても聞いてみました。
      
■ 家族にメタボがいる、全体の27.2%

「平成19年の国民健康・栄養調査」(厚生労働省)によると、40歳〜74歳で男性の2人に1人が、女性の5人に1人がメタボリック症候群、又はその予備軍とされていますが、今回の調査で「家族にメタボリック症候群の人がいますか」と聞いてみたところ、全体の約3割(27.2%)が「いる」と回答。誰がメタボかの質問に対しては、15.9%は「本人」、次いで「夫」の9.1%となりました。
特に男性の30代以上で本人がメタボと回答した人が3割近くにのぼり、20代の8%から急増している一方で、女性の場合、30代以上でも全体平均は9.6%でした。メタボ比率は女性よりも男性において高いことが伺われます。

■ メタボ対策は、「ウォーキング」と「揚げ物を控える」が約3割、
                      メタボ対策の効果、75%が実感

メタボ対策を何かしているかと聞いてみたところ、「ウォーキング」が最も多く、全体の33.6%、「揚げ物などを控える」が29.2%、「なるべく階段を使う」が21.1%でした。一方で、何もしていない人も32%おり、家族にメタボの人がいると回答した人でも22.1%が何もしていませんでした。メタボである、ないに関わらず、対策への具体的な取り組みには個人差があるようです。
性別で見ると女性では、「揚げ物を控える」などの食生活改善への取り組みが高く、男性においては、全体的にウォーキング、ジョギングなど運動系の取り組みが多い傾向が見てとれました。

また対策の効果について聞いてみたところ、なんらかの対策を行っている人では「非常に効果がある」(10.9%)と「少し効果がある」(64.3%)が多く、両方合わせると75.2%となり、程度の差はあれ、効果を実感しているようです。

おわりに
一昨年の世界的な金融危機以降、日本経済の回復の兆しがなかなか見えないなかでの今回の調査でしたが、「2010年、今年一番大切にしたいもの」は「お金」ではなく、『健康』と考える人が一番多く、健康維持のための支出を惜しまない人が全体の85%以上にのぼりました。また、健康に関する不安に関しては、「加年齢による体力の低下」「老化・加齢」をあげる人が一定数おり、本格的に高齢化社会を迎える日本、日本人にとって今後ますます健康維持や健康づくりへの関心が高まっていくことが予想されます。
かんぽ生命は今後も皆さまの豊かで充実した生活に欠かせない「健康づくり」をサポートしてまいります。

        「かんぽ生命 健康づくりシンポジウム 2010〜アスリートに学ぶ元気の秘訣〜」のご案内
 
かんぽ生命は、来る3月1日(月)、「健康づくり」をテーマにしたシンポジウムを開催いたします。今回で3回を数えるシンポジウムは、皆さまの“健康の保持・増進”をサポートする活動のひとつとして、毎回著名なスポーツ選手や各界の著名人をお迎えし、「健康づくり、健康の大切さ」をテーマに基調講演および、パネルディスカッションを行います。今年はプロスキーヤーの三浦雄一郎氏はじめ、田中雅美氏、白石康次郎氏をお迎えします。
       
日 時: 平成22年3月1日(月) 13:00開場 13:30 開演 
場 所: 日本青年館 大ホール東京都新宿区霞ヶ丘町7-1(神宮外苑) 
定 員: 1,000名 
申し込み:ハガキ、Fax又はウェブサイトからの応募 
(応募多数の場合抽選)
◆ハガキ、Faxは代表者の1.郵便番号・住所 2.氏名 3.年齢 4.電話番号5.同伴者(4名まで)の氏名・年齢を明記のうえ、下記まで申込み。 
ハガキ応募あて先:〒100-8439(住所不要)
Fax送信先:03-3287-1001
ニッポン放送「かんぽ生命健康づくりシンポジウム」事務局あて
◆ウェブサイトからの申込み:http://www.1242.com/               
問合せ先:ニッポン放送「かんぽ生命健康づくりシンポジウム」事務局
03-3287-1111(3/1までの月〜金10:00〜17:00(除く祝日)

(連絡先) 株式会社 かんぽ生命保険 
広報部電 話: 03-3504-4786FAX: 03-3506-0944

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