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収納・整理下手の日本人も、スペース活用上手のスウェーデン人も自分らしいお部屋環境が実現するほど幸福に〜イケア初の「幸福とお部屋環境に関する調査」を日本とスウェーデンで実施〜




スウェーデン発世界最大級のホームファニッシング カンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市 社長:ミカエル・パルムクイスト)は、日本と様々な幸福度調査ランキングで常に上位を占めるスウェーデンの20代〜30代の男女1,600名を対象にした「幸福*1とお部屋環境に関する調査」を実施しました。主な調査結果は以下の通りです。

【調査結果のポイント】
■日本、スウェーデン共に、幸せな人*1ほど普段過ごすお部屋環境の重要性を認識、自分らしいお部屋環境が実現するほど幸福度が高まる

「日々、幸せか」尋ねたところ、日本の約55%、スウェーデンの約58%が「幸せ」と回答。両国共に6割が幸せと回答し、世界幸福度ランキング*2で7位のスウェーデンと90位の日本だが若者の幸福度に大きな違いは無い結果となった。また、「幸せな人生を過ごすのに、普段過ごすお部屋環境はどの程度重要だと思うか」を尋ねたところ、幸せな人ほど重要度を高く回答。幸せな人ほどお部屋環境の重要性を認識していると言える。


■自分らしいお部屋への欲求は強いが実現できていない日本人に対して、既に自分らしいお部屋環境を実現できているスウェーデン人

「自分の部屋を自分らしい空間にしたいと思うか」尋ねたところ、日本の約67%、スウェーデンの約58%が「そう思う」と回答。「現在の自分の部屋が自分らしい空間になっていると思うか」尋ねたところ、日本の約35%、スウェーデンの約67%が「そう思う」と回答。お部屋環境に対する日本人の課題意識が明らかになった。


■お部屋のスペースの活用とお部屋の収納整理に課題を感じる日本人

「現在、自分のお部屋のスペースを最大限活用できていると思うか」尋ねたところ、日本の約45%、スウェーデンの約17%が「できていない」と回答。また、「あなたは、自分の部屋の収納を上手く整理できていると思うか」尋ねたところ、「できている」と回答したのは、日本では約22%に留まり、スウェーデンでは約57%と大差が開く結果となった。統計*3によると、新設住宅の一戸当たり平均床面積が日本は120m2 に対しスウェーデンは72m2 と、新設住宅に限定すれば日本の住宅はスウェーデンの約1.7倍の広さがあるが、日本人はそのスペースを活用しきれていないと考えられる。

*1:幸せについては特に定義はなく、あくまで調査対象者の主観による
*2:英レスター大学の社会心理学者エイドリアン・ホワイト 氏が2006年に結果を発表した、世界に暮らす約8万人を対象に実施した調査。178ヵ国の国別データと国連や世界保健機関(WHO)等の国際機関提供の研究結果に基づき、総合的に判断された幸福度
ランキング
*3:出典は建設統計要覧(国土交通省 総合政策局)、平成15年住宅・土地統計調査(総務省 統計局)


【調査概要および結果詳細】
・調査概要
調査方法:インターネット形式のアンケート調査
調査地域:日本およびスウェーデン(いずれも全国)
調査対象:日本およびスウェーデンの20〜39歳の男女(5歳毎の均等配分)
有効回答数:日本およびスウェーデンそれぞれ800名の合計1,600名
調査期間:2012年6月11日〜2012年6月22日
調査機関:楽天リサーチ委託
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