クラウド在庫管理「nanco」、独自バーコード/QRコードの発行&印刷機能をリリース
[25/12/24]
提供元:PRTIMES
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nancoだけで “発行 → 貼付 → スキャン → 在庫更新” を完結し、日々の在庫管理をシンプルに
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117754/8/117754-8-7acfead3fbea86ec546f407facb18e39-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
独自バーコード/QRコードの発行&印刷のイメージ
クラウド在庫管理サービス「nanco(ナンコ)」は、独自バーコード/QRコードの発行および印刷機能を新たにリリースしました。
これまでスマホでのバーコード読み取りに対応してきた nanco ですが、今回のアップデートにより、アイテム情報からバーコード/QRコードを生成し、ラベルとして印刷・運用するところまでを一貫して行えるようになりました。
これにより、
発行 → 貼付 → スキャン → 在庫更新
という一連の流れを、nanco を中心にシンプルに構築できます。
高額なハンディターミナルを導入する必要はなく、nancoだけで在庫管理を始められる点が特長です。
URL:https://nanco-hp-git-main-nanco.vercel.app/feature/barcode
※本リリースで提供するバーコード/QRコードの作成・印刷機能は、Web版nancoでの提供となります。アプリ版は近日リリース予定ですが、アプリからの発行・印刷機能については、今後の対応となります。
開発の背景
「バーコードがない」ことが、在庫管理のハードルになっていた
在庫管理を始めたい現場からは、これまで次のような声が多く寄せられていました。
- 社内備品や資材にバーコードが付いていない
- 型番・管理番号がバラバラで、識別や棚卸しが大変
- JANコードを取得するほどではないが、管理はしたい
- 既存の管理番号を活かしたまま、バーコード化したい
在庫管理そのものではなく、「バーコードがないこと」自体が運用の障壁になっていたのです。
nanco はこうした課題に対し、
「すでにある番号・ルールを、そのまま使えること」
を重視し、今回の機能を開発しました。
「バーコード/QRコード発行&印刷機能」でできること
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117754/8/117754-8-3704d7a204449587116ec52825b1d877-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
nancoで完結!
1.どんな情報からでもバーコード/QRコードを生成
アイテムの属性を「バーコード」に設定するだけで、
商品コード・社内管理番号・資産番号・SKUなど、任意のテキスト情報をバーコード/QRコードとして自動生成できます。
JANコードなどの規格に縛られず、現場ごとの管理ルールをそのまま活用できます。
2.発行 → 貼付 → スキャン → 在庫更新が直感的につながる
印刷したラベルを棚・箱・備品に貼り付け、
nanco アプリでスキャンするだけで在庫数を更新できます。
操作履歴には、
- 誰が
- いつ
- 何を
- どれだけ
変更したかが自動で記録され、記録漏れや確認ミスを防ぎます。
あらゆる「バーコードがない現場」で活躍
- 備品・資産管理
iPad、PC、工具などを個体番号で管理。
社内の資産番号をバーコード化し、利用状況を把握できます。
- 工務店・建設業
現場資材を社内番号で追跡。
案件コード−資材番号で管理し、在庫移動も履歴として記録。
- 機器メーカー
本体と部品を紐付けて管理。
個体管理コードと部品情報を連携し、トレーサビリティを確保。
- バーコードが付いていない商品・一点もの
既製のJANコードがない商品や一点ものにも、
独自の管理番号を割り当ててバーコード化できます。
今後の展望
小さく始め、データを貯め、AIにつなぐ在庫管理へ
nanco が大切にしているのは、在庫管理を「続けられる仕組み」にすることです。
完璧な運用を最初から求めるのではなく、できるところから小さく始める。
バーコードを貼る、スキャンする、在庫を更新する--
その小さな積み重ねが、正しいデータを自然に蓄積します。
AI が進化する今、重要なのは
AI が活かせるだけの正しいデータが、日々無理なく溜まる環境を用意すること。
nanco は、シンプルで現場に受け入れられる設計を通じて、
在庫管理が「気づけばできている状態」へ向かう未来を支えていきます。
対象プラン
全プランで利用可能。追加料金なし。
よくあるご質問(FAQ)
Q. nancoのバーコード発行機能はどのプランで使えますか?
A. 全プランで利用できます。追加料金はかかりません。
Q. JANコードがないアイテムでも使えますか?
A. はい、使えます。社内の管理番号や独自の採番ルールをそのままバーコード化できます。
Q. バーコード/QRコードの作成や印刷はアプリからもできますか?
A. 現時点では、作成・印刷はWeb版nancoでの提供となります。アプリ版は近日リリース予定です。
Q. どのようなプリンターに対応していますか?
A. Web版ではA4ラベルシートに対応した一般的なプリンターで印刷できます。
Q. 既存のJANコードがあるアイテムはどうなりますか?
A. 既存のバーコードをそのままnancoに登録し、読み取り・在庫管理に利用できます。新たにバーコードを発行する必要はありません。
Q. QRコードを印刷することもできますか?
A. はい、バーコードまたはQRコードのいずれかを選択して印刷可能です。
Q. ハンディターミナルは必要ですか?
A. 不要です。スマートフォンのカメラでバーコード・QRコードを読み取れます。
Q. バーコードを読み取ると何ができますか?
A. 該当アイテムの在庫数の増減操作ができます。「誰が・いつ・何を・いくつ」変更したかの履歴も記録できます。
会社概要
会社名:株式会社N sketch
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野1-3-7 ナガホリ第一ビル
代表者:姉崎祐樹
設立日:2012年5月10日
事業内容:インタラクティブデザイン、プロトタイピング開発
Webサイト:https://nsketch.com/
N sketchはデザインとエンジニアリングを両輪に、最新テクノロジーをデザインに落とし込むテクノロジー&デザインカンパニーです。 私たちの考えるデザインとは、テクノロジーをユーザーにとって心地よいものにしていく技術です。新たなテクノロジーを社会に還元するためには、最新テクノロジーとユーザーへの理解、それを形にするデザイン能力が必要です。私たちはAI、IoT、データ分析など幅広い技術を用いて、空間やプロダクト、アプリケーションなど形にとらわれない表現を実装しています。
お問い合わせ先
nanco(ナンコ)や本リリース内容についてのお問い合わせ
E-mail:info@nanco.io
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117754/8/117754-8-7acfead3fbea86ec546f407facb18e39-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
独自バーコード/QRコードの発行&印刷のイメージ
クラウド在庫管理サービス「nanco(ナンコ)」は、独自バーコード/QRコードの発行および印刷機能を新たにリリースしました。
これまでスマホでのバーコード読み取りに対応してきた nanco ですが、今回のアップデートにより、アイテム情報からバーコード/QRコードを生成し、ラベルとして印刷・運用するところまでを一貫して行えるようになりました。
これにより、
発行 → 貼付 → スキャン → 在庫更新
という一連の流れを、nanco を中心にシンプルに構築できます。
高額なハンディターミナルを導入する必要はなく、nancoだけで在庫管理を始められる点が特長です。
URL:https://nanco-hp-git-main-nanco.vercel.app/feature/barcode
※本リリースで提供するバーコード/QRコードの作成・印刷機能は、Web版nancoでの提供となります。アプリ版は近日リリース予定ですが、アプリからの発行・印刷機能については、今後の対応となります。
開発の背景
「バーコードがない」ことが、在庫管理のハードルになっていた
在庫管理を始めたい現場からは、これまで次のような声が多く寄せられていました。
- 社内備品や資材にバーコードが付いていない
- 型番・管理番号がバラバラで、識別や棚卸しが大変
- JANコードを取得するほどではないが、管理はしたい
- 既存の管理番号を活かしたまま、バーコード化したい
在庫管理そのものではなく、「バーコードがないこと」自体が運用の障壁になっていたのです。
nanco はこうした課題に対し、
「すでにある番号・ルールを、そのまま使えること」
を重視し、今回の機能を開発しました。
「バーコード/QRコード発行&印刷機能」でできること
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117754/8/117754-8-3704d7a204449587116ec52825b1d877-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
nancoで完結!
1.どんな情報からでもバーコード/QRコードを生成
アイテムの属性を「バーコード」に設定するだけで、
商品コード・社内管理番号・資産番号・SKUなど、任意のテキスト情報をバーコード/QRコードとして自動生成できます。
JANコードなどの規格に縛られず、現場ごとの管理ルールをそのまま活用できます。
2.発行 → 貼付 → スキャン → 在庫更新が直感的につながる
印刷したラベルを棚・箱・備品に貼り付け、
nanco アプリでスキャンするだけで在庫数を更新できます。
操作履歴には、
- 誰が
- いつ
- 何を
- どれだけ
変更したかが自動で記録され、記録漏れや確認ミスを防ぎます。
あらゆる「バーコードがない現場」で活躍
- 備品・資産管理
iPad、PC、工具などを個体番号で管理。
社内の資産番号をバーコード化し、利用状況を把握できます。
- 工務店・建設業
現場資材を社内番号で追跡。
案件コード−資材番号で管理し、在庫移動も履歴として記録。
- 機器メーカー
本体と部品を紐付けて管理。
個体管理コードと部品情報を連携し、トレーサビリティを確保。
- バーコードが付いていない商品・一点もの
既製のJANコードがない商品や一点ものにも、
独自の管理番号を割り当ててバーコード化できます。
今後の展望
小さく始め、データを貯め、AIにつなぐ在庫管理へ
nanco が大切にしているのは、在庫管理を「続けられる仕組み」にすることです。
完璧な運用を最初から求めるのではなく、できるところから小さく始める。
バーコードを貼る、スキャンする、在庫を更新する--
その小さな積み重ねが、正しいデータを自然に蓄積します。
AI が進化する今、重要なのは
AI が活かせるだけの正しいデータが、日々無理なく溜まる環境を用意すること。
nanco は、シンプルで現場に受け入れられる設計を通じて、
在庫管理が「気づけばできている状態」へ向かう未来を支えていきます。
対象プラン
全プランで利用可能。追加料金なし。
よくあるご質問(FAQ)
Q. nancoのバーコード発行機能はどのプランで使えますか?
A. 全プランで利用できます。追加料金はかかりません。
Q. JANコードがないアイテムでも使えますか?
A. はい、使えます。社内の管理番号や独自の採番ルールをそのままバーコード化できます。
Q. バーコード/QRコードの作成や印刷はアプリからもできますか?
A. 現時点では、作成・印刷はWeb版nancoでの提供となります。アプリ版は近日リリース予定です。
Q. どのようなプリンターに対応していますか?
A. Web版ではA4ラベルシートに対応した一般的なプリンターで印刷できます。
Q. 既存のJANコードがあるアイテムはどうなりますか?
A. 既存のバーコードをそのままnancoに登録し、読み取り・在庫管理に利用できます。新たにバーコードを発行する必要はありません。
Q. QRコードを印刷することもできますか?
A. はい、バーコードまたはQRコードのいずれかを選択して印刷可能です。
Q. ハンディターミナルは必要ですか?
A. 不要です。スマートフォンのカメラでバーコード・QRコードを読み取れます。
Q. バーコードを読み取ると何ができますか?
A. 該当アイテムの在庫数の増減操作ができます。「誰が・いつ・何を・いくつ」変更したかの履歴も記録できます。
会社概要
会社名:株式会社N sketch
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野1-3-7 ナガホリ第一ビル
代表者:姉崎祐樹
設立日:2012年5月10日
事業内容:インタラクティブデザイン、プロトタイピング開発
Webサイト:https://nsketch.com/
N sketchはデザインとエンジニアリングを両輪に、最新テクノロジーをデザインに落とし込むテクノロジー&デザインカンパニーです。 私たちの考えるデザインとは、テクノロジーをユーザーにとって心地よいものにしていく技術です。新たなテクノロジーを社会に還元するためには、最新テクノロジーとユーザーへの理解、それを形にするデザイン能力が必要です。私たちはAI、IoT、データ分析など幅広い技術を用いて、空間やプロダクト、アプリケーションなど形にとらわれない表現を実装しています。
お問い合わせ先
nanco(ナンコ)や本リリース内容についてのお問い合わせ
E-mail:info@nanco.io









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