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LPI-Japan、グローバルでニーズが高まる「OSS-DB技術者認定試験」Ver.2.0の「英語版」を6月1日リリース!

〜 PostgreSQL 10およびPostgreSQL 11 への対応 〜

オープンテクノロジー技術者認定機関として、「Linux技術者認定試験(LinuC)」などを提供する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(本部:東京都港区、理事長:鈴木敦夫、 https://lpi.or.jp 、以下、LPI-Japan)は、この度、「OSS-DB技術者認定試験 Ver.2.0」の「英語版」をリリースすることを発表します。
「OSS-DB技術者認定試験 Ver2.0」の「英語版」は、2020年6月1日より日本を含む全世界にて受験可能です。また、Ver.2.0の英語版のリリース後「6か月間(2020年11月30日まで)」は、旧バージョン(Ver.1.0)の英語版もご受験いただけます。




[画像: https://prtimes.jp/i/1271/94/resize/d1271-94-681800-0.png ]

【出題範囲改定の背景と特長】
クラウドの普及とともに安価で信頼性の高いクラウドサービスを支えるオープンソースデータベースの活用が大きく進んでいます。商用データベースからの移行や適材適所での共存を推進する企業も増えています。
また、2020年5月時点のDB-Engines Ranking( https://db-engines.com/en/ranking )の人気ランキングにおいて、PostgreSQLがスコアの伸び率で第2位になっており、RDBMS市場でのPostgreSQLの需要はグローバルで高まっています。
さらに、クラウド移行のタイミングでの商用データベースからの移行や、新たな クラウドでのサービスにPostgreSQLを採用したいなどのニーズが、グローバルに 拠点を持つパートナー企業からも高まってきています。
このような状況の中、LPI-Japanでは、「OSS-DB技術者認定試験 Ver2.0」の「英語版」を、2020年6月1日にリリースします。PostgreSQLの専門家の技術・知識を結集し開発したVer.2.0 には次のような特長があります。

1)PostgreSQL 10およびPostgreSQL 11で導入された重要機能にも対応
2)データベースの大規模化、高信頼化を支える機能に対応
 - ロジカルレプリケーション
 - 宣言的パーティショニング
 - パラレルクエリ改善

このような特長を有するOSS-DB技術者認定試験を活用いただくことで、企業にとっては幅広いスキルを持ったエンジニアの育成ができ、また技術者にとってはスキルアップのみならずグローバルで活躍できるキャリアを目指すことができます。
LPI-Japanは、より実践的で即戦力となる卓越したITエンジニアの育成の支援をしてまいります。

【改定の概要(Ver.2.0)】
■対応バージョン
PostgreSQL 10 および PostgreSQL 11
■試験予約サイトの表示(英語)
・OSS-DB Silver
試験番号:OSDBS-02
試験名:OSS-DB Exam Silver Version 2.0
・OSS-DB Gold
試験番号:OSDBG-02
試験名:OSS-DB Exam Gold Version 2.0

【Ver.2.0の出題範囲概要】
■Silverの主題
一般知識(16%)
運用管理(52%)
開発/SQL(32%)
■Goldの主題
運用管理(30%)
性能監視(30%)
パフォーマンスチューニング(20%)
障害対応(20%)
※Ver.2.0の出題範囲の詳細(英語)は、下記をご覧ください。
https://oss-db.jp/eng_examarea

【試験予約サイト】
OSS-DB技術者認定試験の試験予約サイト(ピアソンVUE)は、下記をご覧ください。
https://home.pearsonvue.com/oss-db

●報道関係者お問い合わせ先
LPI-Japan 事務局
TEL :03-3568-4482、FAX: 03-3568-4483 / E-mail:press@lpi.or.jp

●本プレスリリースは下記からもご覧になれます。
https://lpi.or.jp/news/press/page/20200601_01/

============================================
LPI-Japan について
============================================
LPI-Japanは、日本でのLinuxの技術力認定試験の普及とITプロフェッショナルの育成のため2000年7月に設立され、現在は対象を広げOSSのデータベースソフトウェア、クラウドソフトウェア、およびHTML5のプロフェッショナルのための認定試験を実施するNPO法人です。
LPI-Japanは、オープンテクノロジーの分野でITプロフェッショナルの技術力の認定制度を中立公正な立場で公平かつ厳正に運営することを通じて、ITプロフェッショナルの育成、さらにはオープンテクノロジーに関連するビジネスの促進に寄与する活動を展開しています。
●LPI-Japanの概要 ( https://lpi.or.jp
法人名: 特定非営利活動法人エルピーアイジャパン
所在地: 〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町7F
連絡先: TEL:03-3568-4482、FAX:03-3568-4483、e-mail:info@lpi.or.jp
設 立: 2000年(平成12年)7月28日
ミッション:
オープンテクノロジーの技術者認定試験の実施を通して、ITプロフェッショナルの育成と価値向上、活躍を支援し、社会に貢献すること
業務内容:
ITプロフェッショナルの認定活動を通した技術者育成とOSS/HTML5等のオープンテクノロジーの普及・推進
理事長:鈴木 敦夫
理事:菅沼 公夫 日本電気株式会社
中野 正彦 サイバートラスト株式会社
橋本 尚 株式会社日立製作所
松下 文男 富士通株式会社
丸茂 晴晃
監事:寺本 振透 九州大学 大学院法学研究院教授

LPI-Japanプラチナスポンサー:
下記URLの「LPI-Japanプラチナスポンサー」は、LPI-Japanの活動に賛同・支援する企業です。
https://lpi.or.jp/sponsor/list/

LPI-Japanビジネスパートナー:
下記URLの「LPI-Japanビジネスパートナー」は、Linux/OSSマーケットの拡大に積極的に貢献する取り組みをしている企業です。
https://lpi.or.jp/bp/list/

LPI-Japan OSS-DBアカデミック認定校:
下記URLの「LPI-Japan OSS-DBアカデミック認定校」が、「OSS-DB技術者認定試験」の出題範囲に対応した教育を提供しています。
https://oss-db.jp/learning#academic

LPI-Japan OSS-DB認定教材:
下記URLの「LPI-Japan OSS-DB認定教材」は、「OSS-DB技術者認定試験」の出題範囲に添って作成された教材として、LPI-Japanが認定した教材です。
https://oss-db.jp/learning
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