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妻は夫を追い出し、家出も辞さない「ふつつかもの」であることを選んだ!江戸の妻たちの離婚劇をマンガ化!!

江戸時代は、バツイチ女なんて当たり前だった!?

全ての妻に捧ぐ、痛快!江戸離婚コメディーコミック『お江戸離婚(みくだりはん)ものがたり ふつつかものでした』が、2015年1月23日(金)発売!! 貴重な資料である離縁状『三くだり半』を元に、江戸の離婚劇をマンガ化!




江戸時代、離婚をするときは夫が三くだり半(現在の離婚届のようなもの)という手紙を、妻に渡すことがきまりだった。

「じゃあ、夫が一方的に渡して離婚できたの? そんなの奥さんがかわいそう!」……と、思われるかもしれないが、夫が好き勝手に離婚を言い渡して、妻を追い出せたわけではない。

むしろ、妻が「さっさと三くだり半を出しなさいよ!」と夫を脅すことの方が多かったのだ!

本書では、「私のために争って〜(ハート)」と男を振り回す浮気妻もいれば、身を売ってまで離婚を強行した妻、初夜で夫に愛人がいることを知り「三くだり半、出してちょうだい!!」とブチギレた武家の妻など、夫からすればかなり、ふつつかものだった妻たちが7名登場。

また、コラムでは、後日談や江戸時代の離婚の“裏”事情について詳しく紹介している。江戸時代の離婚方法、慰謝料、初婚よりバツイチ以上の女がモテた話など、読めば驚くこと間違いなしの離婚雑学が盛りだくさん!

江戸の離婚状研究の第一人者であり、2015年5月16日に全国ロードショーの映画『駆込み女と駆込み男』(松竹配給)では縁切寺監修を担当した、高木侃氏が監修として全面協力。

現代にも通じる、三くだり半の世界。結婚は人生の【門出】なのか、【墓場】なのか……。江戸時代の夫婦が出したその答えとは?

[画像1: http://prtimes.jp/i/7785/110/resize/d7785-110-110758-0.jpg ]


◆書名◆
お江戸離婚(みくだりはん)ものがたり ふつつかものでした
◆著者◆
川嶋すず(かわしま・すず) ……埼玉県在住の漫画家。現在フリーで活動中。
◆監修◆高木侃(たかぎ・ただし) ……1942年生まれ。本年5月16日(土)全国ロードショーの映画『駆込み女と駆出し男』(松竹配給)で、縁切寺監修を担当。

A5判 160ページ 価格1,000円(税別)
ISBN:978-4-07-298123-8
発売日:1月23日(金)
発行:主婦の友インフォス情報社
発売:主婦の友社

<本書の内容>
■第一話 夢見がちお嬢様の結婚と、現実
■第二話 DV訴え離婚を求める、その真相は!?
■第三話 大奥勤めの武家娘、初夜で離婚
■第四話 男だって、駆け込みたい!
■第五話 娘の縁談を、許さぬ聞かぬで離婚でござる
■第六話 私のために争って!と振り回される男たち
■第七話 あんたとは、身売りしてでも別れたい


[画像2: http://prtimes.jp/i/7785/110/resize/d7785-110-179165-1.jpg ]
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