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ハイブリス、hybris Extendを通じてAdobe Marketing Cloudとの統合を実現

2013年4月24日- ミュンヘン:主要業界アナリスト企業に「リーダー」とランク付けされた、急成長のコマース・プラットフォーム・プロバイダである独ハイブリス社は、本日、Adobe Marketing Cloudの重要なコンポーネントとなるAdobe(R) Analyticsとhybris Commerce Suiteが統合されたことを発表いたします。この統合により、効果測定およびセグメンテーション、ターゲティング、最適化などのデジタルマーケティング・インテリジェンスを提供可能になりました。


アドビシステムズ社とハイブリスが共同で開発した統合モジュールにより、オンライン (ウェブ、モバイル、ソーシャル、ビデオなど) およびオフラインを問わず、全てのマーケティングチャネルを通じて、リアルタイムな分析ができるようになります。また、このソリューションは、全ての顧客接点においてより詳細かつ最適なパーソナライゼーションを可能にする顧客の多次元ビューを提供します。この統合モジュールは、hybris Extendマーケットプレイスで提供されます。


予測分析とデータモデリングは、適切なタイミングで、適切なチャネルを通じて、適切な顧客に、適切なメッセージを配信することを可能にします。また、特定のマーケティング活動に対して、販売実績や見込客の発掘、およびその他のビジネス指標の高速かつリアルタイムな分析を可能とします。企業は、チャネル全体を通じてマーケティング資源の配分を最適化するために、最も適切なマーケティングプログラムを見極めることができるようになります。


ハイブリスの北米チャネル担当副社長 パトリック・フィン (Patrick Finn) は次のように述べています。
「Adobe Marketing Cloudとの統合によって、企業は初めて全ての顧客購買行動を把握できるようになり、そして全ての接点を通じて最も影響のある瞬間を特定することが可能になります。両社の技術の強みを活かすことで、企業がデータに基づく正しい意思決定ができるように、オンラインとオフラインのマーケティング分析を結びつけることができるようになるのです」


アドビシステムズ社のAdobe SocialおよびAdobe Analytics担当バイスプレジデント Bill Ingram氏は次のように述べています。
「今日の消費者は、商品やサービスに関する情報を得るためにさまざまな情報ソースにアクセスしています。一つの購買でチャネルを切り替えることもあり、その結果、大量のデジタルデータの断片を残しています。当社の強力な分析ソリューションとハイブリスの高性能なオムニチャネルコマース・プラットフォームを統合することにより、デジタルマーケティングの担当者は、統合されたデータを通じて顧客が自社ブランドとどう関わっているかの全体像を理解しやすくなります」

ハイブリスの技術は、すでにAdobe Marketing Cloudの一部であるAdobe Experience Managerと統合されています。これにより、マーケティング担当者や小売業者は、オンラインのチャネル全体における購買プロセスの管理や最適化が可能となります。Adobe Analyticsとの新たな統合により、企業は次の事が可能となります。


・複数チャネルとデータソースから発生する「ビッグデータ」をリアルタイムかつ迅速に分析

・ 訪問者の離脱先を究明することで、デジタル資産を通じて最も収益性の高いアクセスパスや、オンラインキャンペーンのための重要な成功指標を特定

・ソーシャルキャンペーンの効果を理解するために、自社のソーシャルメディアを追跡・測定

・パーソナライズされた顧客体験を提供するために、モバイル訪問者と彼らの持つデバイスの機能を正確に特定

・正確なセグメンテーションを実施し、高度にパーソナライズされた相互コミュニケーションを提供するために、デジタル訪問者の包括的な多次元ビューを実現

・ブランドエンゲージメントを高めるだけでなく、よりコンバージョンを高めるために予測モデルを使用



Cycle Gear社は、ハイブリスのオムニチャネル・プラットフォームとAdobe Analyticsを組み合わせて利用しています。オンラインとオフラインのマーケティングプログラムの継続的なパフォーマンス向上を目的に、両社のソリューションを通じて、より知的で正確な洞察を効率よく行っています。その結果、Cycle Gear社は顧客の購買パターンや購買行動をより良く理解するようになり、それぞれの顧客に対して、パーソナライズされた有益なサービスを提供することが可能となりました。

ハイブリスのゴールドパートナーであり、4月24日から25日にロンドンで開催されるAdobe EMEA Summitのゴールドスポンサーでもある、レイザーフィッシュ社のコマース担当グローバル・リード シニアバイスプレジデント Paul do Forno氏は次のように結論づけました。

「今やマーケティング担当者は、単にマーケティング活動の事業への影響を推測するだけでは不十分となっています。マーケティング活動を効率的に最適化する唯一の方法は、日々正しい意思決定をするために効果を分析し報告することです。Adobe Analyticsとhybrisとの統合により、キャンペーンの投資対効果を最大化できるだけでなく、全チャネルの広告費を最適化できるため、マーケティング組織にとって非常に強力なソリューションといえます」


■ハイブリスについて
ハイブリスは、すべての接点、チャネルそしてデバイスを通した商品、サービスおよびデジタルコンテンツの販売拡大を行うすべての大陸の企業を支援しています。ハイブリスは、「OmniCommerceTM」を提供しています。企業が顧客、製品および注文を一目で把握できるようにし、そして顧客がその企業を一見して把握できるようにする最先端のマスター・データ管理と統合化コマース処理。ハイブリスのオムニチャネル・ソフトウエアは、オープンスタンダードに基づく単一のプラットフォーム上で構築されています。それは無限の革新性を支援する機動性の高いものであり、総所有コスト(TCO)を最小化する上で効率的であり、そして企業が今後、必要とする唯一のコマース・プラットフォームとなるべく拡張性と伸張性に優れています。両主要業界アナリスト企業は、ハイブリスを「リーダー」とランク付けし、市場におけるトップ2または3位のコマース・プラットフォームに掲げています。ハイブリスのオムニチャネル・ソフトウエアは、オンプレミス、オンデマンドそしてホスティング環境で利用可能であり、すべての規模で最大の柔軟性を販売企業に提供しています。グローバルなB2Bブランド企業の W.W.Grainger、Rexel、GE、3M、およびトムソン・ロイターのみならず、消費者ブランドの Metro、Galeries Lafayette、Migros、ルフトハンザ、ネスプレッソ、ブリヂストン、P&G、リーバイス、ニコンおよびトイザらスを含め、500社以上の企業がハイブリスを選んでいます。ハイブリスには世界の15カ国に業務拠点があります。hybris is the future of commerceTM(ハイブリスはコマースの未来です。)
詳細情報については、以下をご覧ください。
http://www.hybris.com/ja


■報道関係の皆様のお問い合わせ先
ハイブリスジャパン株式会社
広報担当:三上 恵理子
Tel: 03-5733-5756
Email:marketing_japan@hybris.com
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