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Twitter を活用し、誰でも簡単にファンクラブを開設できる国内 No.1 プラットフォーム「Fans'」 野球部を応援する支援サービス「FANB(ファンビー)」を開始

部活動・チーム運用費問題やひとり親家庭へのスポーツ活動資金を新たなファンクラブでサポート
神奈川県私立高等学校「平塚学園高等学校 野球部」にて導入・運用が決定

Twitter を活用してファンクラブを作ることができるプラットフォーム「Fans'(ファンズ)」を運営する株式会社フェイス(代表取締役社長 平澤 創、本社:京都市中京区、証券コード:4295 東証一部、以下:フェイス)と、日本未来スポーツ振興協会(代表理事 小川健太、本部:神奈川県横浜市)とともに、部活動・チームが抱える問題の解決、ひとり親家庭へのスポーツ開始費用の補助を目的としたサービス「FANB(ファンビ―)」を開始いたします。そして、「FANB」開始に伴い、神奈川県私立高等学校「平塚学園高等学校 野球部(以下、平塚学園 野球部)」での導入・運用が2021年4月19日に決定いたしました。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236670&id=bodyimage1

野球部の活動を支える一つに「OB会費」があります。OB会費は対面での集金が大半を占めており、会費回収の手間、継続性の低さ、支払いハードルの高さなどが原因で、十分に集金ができていないケースがほとんどです。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、対面でのOB会費回収は非常に困難な状況となり、これまで以上に活用資金調達が課題となり、野球部そのものの数は減少の一途を辿っております。日本高等学校野球連盟加盟数は、平成17年時点で4,253校から令和2年には3,932校となり、15年で321校が減少し、少子化ならびに家庭の経済状況的に部費を払えない家庭が増えていることから、少年野球の競技人口も減少傾向にあります。日本未来スポーツ振興協会では無償で野球用具提供を行っていますが、団体への問い合わせのうち約80%のひとり親家庭が、年間約24,000円 の部費を理由に入部を断念している現状があります。さらに、文部科学省は令和5年度以降、教師側の働き方改革による休日の部活動を段階的に地域移行することを発表しており、保護者の負担が今以上に増えることが予測されています。今後、ひとり親家庭など経済的な理由で今まで以上に部活動の継続が困難になると予想されています。
Twitterからファンクラブを作ることができるプラットフォーム「Fans’」を活用したスポーツ活動資金支援サービス「FANB」は、「野球チームの安定的な資金調達」並びに「家庭の経済状況によらず野球に取り組める補助」の両方を目的とします。

「FANB」開始に伴い、「平塚学園 野球部」での導入・運用開始が決定いたしました。「平塚学園 野球部」の「FANB」(@FANB_HGbaseball)では、試合結果をはじめ、練習風景の様子や選手インタビュー、今後の試合スケジュールなどを発信していきます。また、「平塚学園 野球部」オリジナルグッズの販売を今後予定しています。平塚学園 野球部のOBだけでなく、高校野球ファンが楽しむことができるコンテンツを提供いたします。

FANB導入により期待される効果

OB会費の回収効率UP
「FANB」は、株式会社フェイスが運営するTwitterからファンクラブを作ることができるプラットフォーム「Fans’」を活用します。「Fans’」を利用することにより、OB会費をオンラインでの集金が可能となり、継続的かつ簡単に回収可能になり、振り込み用紙の送付コストや人員の確保が不要になります。「Fans’」は月額課金を採用しているため、従来の年額での振り込みに比べて一回の支払いの負担が少なくなります。

Twitterと連携して会員限定情報を展開
FANBに入会した人は部活動からの会員限定の情報を楽しむことができます。これまでOB会費を払ってもリターンがないケースが大半でしたが、「FANB」に入会すると、応援している部活の最新情報、大会への抱負、試合スケジュールや結果等を確認できるようになります。会員限定の投稿は、部活動公式のツイッターアカウントで通知され、野球部を応援している『ファン』もツイッターを経由して入会し、支援金を払うことが可能です。ファン・OB離れを防ぎ、応援される活動により生徒の活力向上も期待されます。

※野球チーム・団体の「FANB」導入の募集に関しましては、今後導入準備が整い次第、日本未来スポーツ振興協会ホームページ・その他Web媒体にて発表いたします。

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平塚学園 野球部 「FANB」アカウントならびに概要
名称:【FANB】平塚学園野球部を応援する会
Fans’ページ:https://www.fansnet.jp/hiratsukabb/archives
Twitterアカウント:@FANB_HGbaseball

平塚学園 野球部概要
設立年:1984年
目標:「神奈川3連覇・日本一」
部員数:58名(選手56名、マネージャー2名)
主な実績:
令和2年度 県大会 ベスト8
平成29年度 春季県大会 ベスト8
平成28年度 秋季県大会 ベスト8
平成27年度 秋季県大会、選手権神奈川大会 ベスト8
平成26年度 秋季県大会優勝、関東大会 ベスト8
平成25年度 選手権神奈川大会 準優勝

平塚学園OB代表 上野悠史氏 コメント
今回、この「FANB」導入の背景につきましては、母校である平塚学園野球部OB会の発足がされていませんでした。結果、OB会費も集めることもなければ、支援もすることもできない。各々、大会の応援に行く、ニュースで試合の結果を知るくらいでした。
OBである以上、母校の活躍が気になるのは正直なところですが、OBとして、何ができるのか?2021年3月に、OB会を立ち上げてくれた、ひとつ後輩である代表榎本と考えていました。そこで、今回、改善策として提案いただいた野球チームとOB・ファンが一体となれる応援プロジェクト「FANB」です。
OB会に入るということは、会費が発生する。年1回だけ支払う会費かもしれませんが、それなりに負担があり、使途が不明な部分もあります。FANBのメリットは、ローコストの月額会費制かつ母校の活動、活躍を身近に感じることができて、募った会費を母校にリターンすることができます。

コロナという状況下、今まで開催されていた選手達とOB会が集まるような会も今はできません。その中でTwitterを通じて情報を得られることができる、という新しい形にもとても利便性を感じます。
高校野球はいつまでも、人々に感動を与えるものがあります。良い意味でアナログですが、応援する側も、IT化が進むと同じく、新しい応援スタイルに順応していく必要があると導入にあたり思いました。
FANBを通じて、現役の選手達とOBを紡いで、これからOBとなる選手達も参加しやすい環境作りをしていきたいと思います。

日本未来スポーツ振興協会 代表理事 小川健太氏 コメント
私たちと同じように、野球人口が減少してきている現状を危惧されている方は、たくさんいらっしゃると思います。でも、個人で何ができるのか…どう応援をすれば良いのか…。また、OB会費の減少が昨今チームに大きな負担をもたらしている現状があります。その改善策として発案されたのが、応援を形にするプロジェクト「FANB」です。
少しでも様々な問題解決に繋がるよう、弊団体といたしましても「FANB」リリースをきっかけに、更なるサポート支援を行ってまいります。野球チームとOB・ファンが一体となりFANBを盛り上げ、野球の活性化へと繋がることを目指しております。

日本未来スポーツ振興協会 代表理事 小川健太(おがわけんた) プロフィール
1990年神奈川県生まれ。小学3年生から両親のススメで野球を始める。オール平沼サンダース、中本牧シニア、横浜高等学校、明治大学(商学部)、九州三菱自動車販売株式会社を経て、創業以来初のメーカーへ転籍を実現。2016年、三菱自動車工業株式会社へ。

-スポーツ実績-
2004年 リトルシニア選手権大会 全国制覇
2005年 Uー15(AA)野球日本代表 (世界ベスト4、盗塁王受賞)
2008年 春・夏甲子園出場(春二回戦敗退。夏ベスト4)4番主将
2011年 東京六大学野球日本一
2014年 社会人野球日本選手権出場



●「Fans'」とは
Twitterを活用し誰でも簡単にファンクラブを開設できる、開設数No.1のファンクラブ支援サービスです。
クリエイターはアカウント登録、ツイッターと連携させるだけで、誰でも簡単にご利用いただくことができます。「Fans'」には、ファンが支援金以外にクリエイターの発信する情報を拡散することで貢献できる「Fanアンバサダープログラム」が導入されており、クリエイターはファンたちの発信力を借りて、より多くの人に創作を発信しながら、ファンたちと一緒に新しいムーブメントを作っていくことを可能にしており、ファンがアンバサダーとしてクリエイターに貢献する、業界では初めてのコミュニティサービスです。
「Fans'(ファンズ)」オフィシャルサイト https://www.fansnet.jp/

●フェイス(東証一部 :証券コード 4295) https://www.faith.co.jp/
フェイスは、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化し*、日本発の新しい文化として世界約100カ国で定着させるなど、創業期よりコンテンツ流通のしくみ創りに取り組んでいます。「あるものを追うな。ないものを創れ。」の企業理念の下、日本コロムビアをはじめ流通プラットフォームに必要な機能を有するグループ各社を傘下とし、コア・コンピタンスである「音」を柱に、エンタテインメント、教育、ライフなどの分野でグローバルに事業を展開しています。
今後もフェイス・グループは、音楽をはじめとしたコンテンツの流通システムの構築、配信・販売にわたるソリューションを提供し、社会にとって価値ある市場・文化を創造してまいります。(* 当社調べ)

●日本未来スポーツ振興協会(JFS) https://jf-sports.or.jp/
各家庭における経済的事情・環境的な事由により、スポーツがやりたくてもできない・やらせてあげられない等の様々な問題を少しでも解決サポートできるよう、子どもたちへ無償で用具の提供を行っております。また、スポーツを始めるきっかけづくりとして、様々なイベント・交流会なども実施しております。誰もがスポーツを楽しめる環境づくりをサポートし、年々減少し続ける国内スポーツ競技人口の増加と共に、子どもたち一人ひとりの豊かな人格形成と成長を目指しています。



配信元企業:株式会社フェイス
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