血友病患者の家庭療法(自己注射)に貢献! ドリームインポケット独自開発・提供の「電子駆血帯マサキカフ」34台を無償提供
〜ボタンを押すだけで、スピーディーかつ安心・安全な穿刺を行うための“駆血”サポートを行う商品34台を、血友病患者へ無償提供しました。〜
先端医療機器の企画・開発・販売などを手がけている株式会社ドリームインポケット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川?信也)は12月18日(水)、一般社団法人ヘモフィリア友の会全国ネットワークを通じ血友病患者に独自開発・提供の商品「電子駆血帯マサキカフ」34台を無償提供しました。医療機関向けに、経験の浅い看護師や穿刺しにくい患者の課題を解決する目的で開発した商品の魅力とメリットを、血友病患者の家庭療法(自己注射)に役立てていただこうとする社会貢献の一環です。
2017年4月設立のドリームインポケットは、先端医療機器の企画立案および開発・製造・販売・マーケティングを手がけてきました。取締役を務める真崎信行医師(真崎医院院長)が着目したのが、スムーズで負担の少ない採血のための医療機器の開発です。
採血はごく一般的な医療行為の1つであるにもかかわらず、静脈を浮き上がらせる“駆血”は過去数百年にわたってひもやゴムのままでした。この為、医療現場では、医師・看護師側と患者側の双方が次のような課題に直面しています。
1.医師・看護師側の課題:経験の浅い看護師だと患者1人ひとりにマッチした最適“駆血”が容易ではない
2.患者側の課題:血管が浮き出しにくい、体調が悪いなどが原因で“駆血”を行う際、痛みや内出血、あざになることがある
こうした双方の課題を解決するため、真崎医師が日本・アメリカ・EUで特許を取得した技術を応用して独自に商品化したのが「電子駆血帯マサキカフ」です。経験の浅い医師・看護師でも、患者固有の特徴や状態に応じてスムーズかつ負担の少ない採血を実現する「電子駆血帯マサキカフ」の魅力やメリットは、公式ウェブサイトのほか、下記のプレスリリースでも発信しています。
▼ ドリームインポケット開発・提供「電子駆血帯マサキカフ」紹介ページ(ドリームインポケット公式ウェブサイト):https://www.dreaminpocket.com/tourniquet
▼ 2019年11月29日付プレスリリース「経験の浅いナースでもスムーズな採血が可能に!ボタン一つで最適駆血圧まで自動的に加圧・保持できる『電子駆血帯』を、日本内視鏡外科学会総会に出展」:https://www.value-press.com/pressrelease/232190
▼ 2019年11月20日付プレスリリース「電子駆血帯マサキカフ? 新価値創造の最新情報を発信する『新価値創造展2019』で展示!」:https://www.value-press.com/pressrelease/231668
▼ ドリームインポケット開発・提供「電子駆血帯マサキカフ」動画紹介ページ(YouTube「真崎医院」チャンネル):https://www.youtube.com/watch?v=odDDeromp38&feature=emb_logo
■家庭療法を行う血友病患者の課題解消を実現する社会貢献を実現
スムーズで負担の少ない最適“駆血”のサポートを行う製品の魅力とメリットを生かして、家庭内で自己注射療法を行う血友病患者に役立てていただく目的で無償提供が実現しました。
厚生労働省委託事業の「血液凝異常症全国調査」(平成27年度)によると、日本には約6,000人の血友病患者がいます。止血までに時間がかかる先天的な出血性疾患をもつ患者が出血などをしてしまった際、できるかぎり早く因子を輸注するなどの対処が必要です。
この早期輸注を目的に1983年、家庭療法(自己注射)が認可されています。自己注射を行うためには、血管を怒張させるための最適圧による“駆血”が必要です。しかし、これまでのひもやゴム、ベルトでは適切な圧での駆血が容易ではなく、小児の場合は家族などのサポートが必要といった課題がありました。
「電子駆血帯マサキカフ」は、患者本人が腕に装着してボタンを押すだけで最適な駆血圧にし、血管を浮き上がらせることをサポートする医療機器です。リモート式スイッチでオン・オフができるうえに、装着やとりはずしも簡単となっています。
多くの血友病患者のみなさんが直面している課題を解決する社会貢献の一環として「電子駆血帯マサキカフ」の無償提供が実現しました。
ドリームインポケットでは、今後も「電子駆血帯マサキカフ」の高速化といった性能・機能アップと患者個人でも導入・活用しやすい価格実現のための取り組みを進めます。
また病院などの医療機関のみならず、歯科医院や自治体、消防署、在宅医療の現場など、国内・海外を問わずに広く普及促進にも取り組んでいく予定です。
▼ ドリームインポケット開発・提供「電子駆血帯マサキカフ」販売ページ(Amazon.co.jp):https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07XJWY2SQ?pf_rd_p=3d322af3-60ce-4778-b834-9b7ade73f617&pf_rd_r=TF980P5028ZRB88Z5B75
【株式会社ドリームインポケットについて】
本社:〒104-0032 東京都中央区?丁掘3-25-8 ?丁掘陽光ビル2階
代表者:代表取締役 川?信也
設立:2017年4月
電話番号:03-5579-6175(代表)
URL:https://www.dreaminpocket.com/
事業内容:先端医療機器の企画・開発・製造・販売およびマーケティング、
そのほかの革新的医療機器の開発・商品化およびマーケティング、オフショア開発受託、ヘルスケア業界向けビジネスソフトウェアの開発・販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社ドリームインポケット
担当者名:小島靖子?
TEL:03-5579-6175?
Email: marketing@dreaminpocket.com
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先端医療機器の企画・開発・販売などを手がけている株式会社ドリームインポケット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川?信也)は12月18日(水)、一般社団法人ヘモフィリア友の会全国ネットワークを通じ血友病患者に独自開発・提供の商品「電子駆血帯マサキカフ」34台を無償提供しました。医療機関向けに、経験の浅い看護師や穿刺しにくい患者の課題を解決する目的で開発した商品の魅力とメリットを、血友病患者の家庭療法(自己注射)に役立てていただこうとする社会貢献の一環です。
2017年4月設立のドリームインポケットは、先端医療機器の企画立案および開発・製造・販売・マーケティングを手がけてきました。取締役を務める真崎信行医師(真崎医院院長)が着目したのが、スムーズで負担の少ない採血のための医療機器の開発です。
採血はごく一般的な医療行為の1つであるにもかかわらず、静脈を浮き上がらせる“駆血”は過去数百年にわたってひもやゴムのままでした。この為、医療現場では、医師・看護師側と患者側の双方が次のような課題に直面しています。
1.医師・看護師側の課題:経験の浅い看護師だと患者1人ひとりにマッチした最適“駆血”が容易ではない
2.患者側の課題:血管が浮き出しにくい、体調が悪いなどが原因で“駆血”を行う際、痛みや内出血、あざになることがある
こうした双方の課題を解決するため、真崎医師が日本・アメリカ・EUで特許を取得した技術を応用して独自に商品化したのが「電子駆血帯マサキカフ」です。経験の浅い医師・看護師でも、患者固有の特徴や状態に応じてスムーズかつ負担の少ない採血を実現する「電子駆血帯マサキカフ」の魅力やメリットは、公式ウェブサイトのほか、下記のプレスリリースでも発信しています。
▼ ドリームインポケット開発・提供「電子駆血帯マサキカフ」紹介ページ(ドリームインポケット公式ウェブサイト):https://www.dreaminpocket.com/tourniquet
▼ 2019年11月29日付プレスリリース「経験の浅いナースでもスムーズな採血が可能に!ボタン一つで最適駆血圧まで自動的に加圧・保持できる『電子駆血帯』を、日本内視鏡外科学会総会に出展」:https://www.value-press.com/pressrelease/232190
▼ 2019年11月20日付プレスリリース「電子駆血帯マサキカフ? 新価値創造の最新情報を発信する『新価値創造展2019』で展示!」:https://www.value-press.com/pressrelease/231668
▼ ドリームインポケット開発・提供「電子駆血帯マサキカフ」動画紹介ページ(YouTube「真崎医院」チャンネル):https://www.youtube.com/watch?v=odDDeromp38&feature=emb_logo
■家庭療法を行う血友病患者の課題解消を実現する社会貢献を実現
スムーズで負担の少ない最適“駆血”のサポートを行う製品の魅力とメリットを生かして、家庭内で自己注射療法を行う血友病患者に役立てていただく目的で無償提供が実現しました。
厚生労働省委託事業の「血液凝異常症全国調査」(平成27年度)によると、日本には約6,000人の血友病患者がいます。止血までに時間がかかる先天的な出血性疾患をもつ患者が出血などをしてしまった際、できるかぎり早く因子を輸注するなどの対処が必要です。
この早期輸注を目的に1983年、家庭療法(自己注射)が認可されています。自己注射を行うためには、血管を怒張させるための最適圧による“駆血”が必要です。しかし、これまでのひもやゴム、ベルトでは適切な圧での駆血が容易ではなく、小児の場合は家族などのサポートが必要といった課題がありました。
「電子駆血帯マサキカフ」は、患者本人が腕に装着してボタンを押すだけで最適な駆血圧にし、血管を浮き上がらせることをサポートする医療機器です。リモート式スイッチでオン・オフができるうえに、装着やとりはずしも簡単となっています。
多くの血友病患者のみなさんが直面している課題を解決する社会貢献の一環として「電子駆血帯マサキカフ」の無償提供が実現しました。
ドリームインポケットでは、今後も「電子駆血帯マサキカフ」の高速化といった性能・機能アップと患者個人でも導入・活用しやすい価格実現のための取り組みを進めます。
また病院などの医療機関のみならず、歯科医院や自治体、消防署、在宅医療の現場など、国内・海外を問わずに広く普及促進にも取り組んでいく予定です。
▼ ドリームインポケット開発・提供「電子駆血帯マサキカフ」販売ページ(Amazon.co.jp):https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07XJWY2SQ?pf_rd_p=3d322af3-60ce-4778-b834-9b7ade73f617&pf_rd_r=TF980P5028ZRB88Z5B75
【株式会社ドリームインポケットについて】
本社:〒104-0032 東京都中央区?丁掘3-25-8 ?丁掘陽光ビル2階
代表者:代表取締役 川?信也
設立:2017年4月
電話番号:03-5579-6175(代表)
URL:https://www.dreaminpocket.com/
事業内容:先端医療機器の企画・開発・製造・販売およびマーケティング、
そのほかの革新的医療機器の開発・商品化およびマーケティング、オフショア開発受託、ヘルスケア業界向けビジネスソフトウェアの開発・販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社ドリームインポケット
担当者名:小島靖子?
TEL:03-5579-6175?
Email: marketing@dreaminpocket.com
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