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日本セーフネット、データベース暗号化コンポーネントソフトウェア「ProtectDB 5.2」を発表

日本セーフネットがデータベース暗号化アプライアンスのコンポーネントソフトウェア「ProtectDB 5.2」を発表。暗号化に伴うシステムの長時間停止に対する課題を払拭する「オンライン・データ移行機能」を実現しました。
2010年12月22日
日本セーフネット株式会社
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      日本セーフネット、データベース暗号化
コンポーネントソフトウェア「ProtectDB 5.2」を発表
〜オンライン・データ移行機能を実現〜

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 日本セーフネット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:酒匂潔、
以下、SafeNet)は、データベース暗号化アプライアンスとして全世界で300
社以上に導入実績のあるDataSecureにおいてデータベースの透過的な暗号化
を実現するコンポーネント、ProtectDB最新バージョン 5.2をリリースいたし
ます。

 本バージョンでは、今までデータベース(以下、DB)暗号化の大きな障壁
となっていたシステム導入時の「暗号化に伴うシステムの長時間停止」に
対する課題を払拭する「オンライン・データ移行機能」を実現しました。
この機能はオンライン処理を受け付けながらデータの暗号化や鍵更新を平行
して行うことができるもので、データベース暗号化に伴う長時間のシステム
停止によるビジネスの影響を考慮する必要がありません。

 実際の移行に当たっては、設定のために1分ほどDBアクセスを停止させる
必要がありますが、それ以降はデータの暗号化作業と平行してDB参照、挿入
などのアクセスを実行可能です。これにより、従来システムの長時間停止に
よるビジネスへの影響を考慮して暗号化を見送っていたDB管理者に対し、
DB暗号化導入の大きな懸念事項を取り除くことができ、DB暗号化がより
現実的なものになります。
 
 実際のオンライン移行に当たっては、各カラムの暗号鍵をクリック形式で
選択し、データの移行を実行すると同時にDBアクセスを再開できます。
設定はすべて従来どおりWebUIベースで提供され、暗号化ステータスも
視覚的に表示されるので、管理が容易になります。
 この操作は暗号鍵更新時においても同様に適用されます。鍵更新の際は、
新しい鍵を各カラムに対し選択してからデータ移行を実行することでオンライン
での鍵更新が実行されます。

■ProtectDB 5.2は以下の新機能も搭載
・Databaseグループマッピング:
鍵の使用権限を、DB管理者だけでなくDBで定義されているロールやグループ
についても適用可能

・大きいデータ長のサポート:
XMLフォーマットや下記MAX長カラム
-SQL: VARCHAR MAX, VARBINARY MAX, NVARCHAR MAX
-Oracle: BFILE, BLOB, CLOB

・日本語コレーションの対応
半角カナなどの暗号化についても正しくハンドリングが可能

◆Web UIでのオンライン鍵交換設定画面
設定画面のキャプチャー画像は下記URLから入手可能です。
< http://www.actioinc.jp/uploader/src/file19.jpg >

■対応プラットフォーム
- Microsoft SQL 2005
Windows 2003 32/64bit

- Microsoft SQL 2008
Windows 2003 32/64bit
Windows 2008 R1 32/64bit
Windows 2008 R2 64bit

- Oracle 10gR2
AIX 5.3 Power PC 64bit
AIX 6.1 Power PC 64bit
HPUX 11.31 IA 32/64bit
RHEL 4, 5 32/64bit
Solaris 9, 10 SPARC 64bit
SUSE 9,10 32/64bit
Windows 2003 32/64bit
Windows 2008 R1 32/64bit
Windows 2008 R2 64bit

- Oracle 11gR1
AIX 5.3 Power PC 64bit
AIX 6.1 Power PC 64bit
RHEL 4,5 32/64bit
Solaris 9,10 SPARC 64bit
SUSE 9,10 32/64bit
HPUX 11.31 IA 64bit
Windows 2003 32/64bit
Windows 2008 R1 32/64bit
Windows 2008 64bit

■提供時期
ProtectDB 5.2は、本日12月22日より弊社代理店を通じて提供開始されます。

◆製品詳細情報
DataSecureの詳細機能については下記Webサイトを参照ください。
< http://jp.safenet-inc.com/Products/Detail.aspx?id=2147483823 >

ProtectDBの詳細機能については下記Webサイトを参照ください。
< http://jp.safenet-inc.com/Products/Detail.aspx?id=8589935165 >


【 SafeNet, Inc.について 】
SafeNetは、1983年に設立された、情報セキュリティ業界における世界的な
リーダー企業です。SafeNetは、お客様の貴重な資産であるIDや、トランザ
クション、通信、データ、ソフトウェアライセンスをITセキュリティの
視点から、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。SafeNetの
お客様は、100カ国以上、2万5千を超える企業や政府機関に及び、その
情報セキュリティの保護をSafeNetに委ねています。

【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品
の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。


SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。

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     ※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※

日本セーフネット株式会社
エンタープライズセキュリティ事業部
TEL:03-5776-2751 
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com

     ※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※

日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426  FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp

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