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日本の伝統文化と祭りの感動を世界に発信する国際プロジェクト!第一弾【日本文化祭トルコ2020】、トルコ・イズミル市にて2020年5月30日(土)・31日(日)開催!

SUPER祭り 合同会社(SuperMatsuri LLC/所在地:神奈川県横浜市、代表:ドーアン・メスット)は、日本の伝統文化と祭りの感動を世界に発信するために、新たな国際的プロジェクト『Nippon Promotion Project(ニッポンプロモーションプロジェクト)』を立ち上げます。
同プロジェクトの『第一歩』として、日本と歴史的に深いつながりのあるトルコのイズミル市にて、2020年5月、ビジネスと文化の交流の場となる【日本文化祭トルコ2020】を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/202656/LL_img_202656_1.png
『ニッポンプロモーションプロジェクト』ロゴ


■トルコと日本、両国の文化交流の場を目指す【日本文化祭トルコ2020】
「日本におけるトルコ年」だった2019年に続き、2020年は「トルコにおける日本文化年」となるべく、5月30日(土)・31日(日)に【日本文化祭トルコ2020】を開催します。
SUPER祭り 合同会社とイズミル市役所共催、観光庁・JATA(一般社団法人日本旅行業協会)・イズミル商工会議所協力のもと開催される同イベントは、『祭り』の楽しさや感動をはじめ、日本の伝統・文化・芸能・芸術を「わかりやすく」「楽しく」「正しく」紹介することが目的です。

◆ビジネスの場として見本市
トルコでビジネス展開を考えている企業には、サービスを紹介する見本市として参加可能です。また、日本の伝統工芸職人やアーティストや職人が手がける手工芸品や、芸術的・文化的な作品の展示即売も予定しています(注1)。
※注1 出品に関する税関手続きはSUPER祭り 合同会社が行います

◆文化交流の場としての祭り
会場では阿波踊りや盆踊りをはじめとする日本の祭りを紹介し、ワークショップやアクティビティを通じて、日本の文化や芸術を学び、体験することができます。


■【日本文化祭トルコ2020】参加募集
【日本文化祭トルコ2020】では日本文化・芸術にかかわる様々な出展者を募集します。
◆ジャンル:工芸品・文化&スポーツ・ライフスタイル関連
◆費用 :1ブース19万円〜(輸送費込み)
◆基本設備:照明・会社名ボード・テーブル

例)着物・浴衣・漢字・日本武術・日本茶・抹茶・芸能品(彫刻・墨絵)・アニメ・侍・刀・和柄の家具・包丁・お土産・技術・日本語教室・観光会社・観光協会など。


■【日本文化祭トルコ2020】ワークショップ一例
【日本文化祭トルコ2020】会場内では、日本の文化に触れ合える、ワークショップも多数実施します。
◆阿波踊り(踊りレクチャー、デモンストレーション、衣装着付けなど)
◆盆踊り(踊りレクチャー、盆踊り大会を開催)
◆その他:殺陣(たて)・侍体験・習字体験・合気道体験・和菓子教室、などを予定


■参加アーティスト
*創作舞踊集団 寶船(たからぶね)/阿波踊り
阿波踊りを主軸に、新たな日本芸能の可能性に挑むNEO 阿波踊り集団。これまでに世界16ヶ国47都市、年間300ステージに活動を展開。
阿波踊りの本場・徳島出身の連長の元、東京都で発足。2012年に法人化し、プロとしての活動を開始。近年は岡村隆史氏、元光GENJIの諸星和己氏などとスペシャルステージを行うなど、他分野とのコラボレーションも精力的に行っている。
2018年にはアメリカ大陸を一週間で横断し、全米で公演をする異例のプロジェクトを成功させた。また、2020年には中米5ヶ国で17公演を実施する中米カリブ地域巡回ツアーが決定している。
https://takarabune.org

*なつみゆず/三味線シンガーソングライター
「日本の粋と風流」を歌う三味線シンガーソングライター。オリジナル曲や日本の民謡を三味線で弾き語りすることにより、世界の人に日本文化を紹介する活動をしている。
これまでにアメリカ、東南アジア、ヨーロッパの14か国で公演を行った。2020年7月にフランス Japan Expo Paris、イギリス Hyper Japan Londonに出演予定。日本では東京を拠点に演奏活動を行うほか、看板ラジオ番組を放送中。
また、「日本火消し保存会 女木遣り組」のメンバーとして東京の伝統芸能である「木遣り」の保存活動に取り組み、舞台等に出演している。
https://yuzumusic.net

*立教大学よさこい連 百合文殊(ゆりもんじゅ)/よさこい
「よさこいで笑顔と元気を!」
2018年、立教大学池袋キャンパス100周年を記念して、立教初のよさこいチームとして結成。
『人生の中で大学生活はかけがえのない時間です。ともに笑い、ともに泣き、ともに感動を分かち合い、よさこいを通してよさこい以上のものを感じていきたい。結成間もないチームだからこそ、みんなで心を一つに挑戦し、可能性を切り開いていきます!』
https://www.instagram.com/rikkyo.yosakoi/

*大ちゃん(佐藤智彦)/盆踊り
都内の盆踊りを中心に、岐阜・郡上おどり、秋田・西馬音内盆踊りなど、日本各地の盆踊りをこよなく愛する、盆オドラー改め、盆バサダー。
盆踊りのプロデュースや地域活性イベントの実施など、国内外で盆踊りの楽しさを広める活動を続けている。ジャパンベトナムフェスティバル日越交流ぼんおどり大会 企画広報委員長、まつりインハワイ盆ダンス友好大使。
『マツコの知らない世界(2018年8月14日放送)』、雑誌『七緒・vol.58(2019年6月7日発売)』などメディア出演多数。
https://www.instagram.com/tomohikos/


■【日本文化祭トルコ2020】開催概要
◆イベント名称 :日本文化祭トルコ2020
◆主催 :SUPER祭り 合同会社、イズミル市役所
◆協力 :観光庁、JATA(一般社団法人日本旅行業協会)、
イズミル商工会議所
◆開催日時 :2020年5月30日(土)・31日(日) 11:00〜21:00
◆開催場所 :イズミル市ハヴァガス(都市ガス工場跡地)
◆イベント来場者 :日本やアジアに興味のある若者、
会場近くの企業勤務の人、家族連れ、
トルコ内の様々な企業、招待客を中心に
5,000人〜10,000人程度を予測
◆出展者・企業 :日本の伝統工芸職人・伝統的芸能にかかわる芸術家、
トルコでビジネスを広げたい企業。
着物・浴衣・漢字・日本茶・抹茶・
芸能品(彫刻・墨絵)・アニメ・侍・刀・和柄の家具・
包丁・お土産・技術など
◆ターゲット :日本の伝統文化と芸能に興味のあるトルコの国民、
日本との新しいビジネスチャンスを求めている
トルコの起業家・芸術家
◆プロモーション :イズミル市内のビルボード・バス停・地下鉄の駅に
ポスターを掲載、ローカルマスメディアでの
イベント告知、インターネット・SNSでのPR。
期間中、地元ユーチューバーやインフルエンサー、
地元TVでの生放送を予定。

*公式Web:Nippon Promotion Project(ニッポンプロモーションプロジェクト)
https://www.npp.world/?lang=ja


■トルコ第3の都市イズミル市と、町のシンボルである会場のハヴァガス工場跡地
イスタンブール、アンカラに次ぐトルコ第3の都市であるイズミル(Izmir)は、エーゲ海に面するトルコ西部、人口約430万人(2018年、トルコ国家統計庁調べ)の都市。その美しさから「エーゲ海の真珠」と称えられる港町です。
世界遺産のエフェソス、ベルガマ(ベルガモン)といった古代遺跡も近く、観光地としても人気があり、交易の歴史から自由な雰囲気の街としても知られています。気候は穏やかで、中でも5月・6月は初夏の陽気で湿度も低く、過ごしやすい陽気です。

【日本文化祭トルコ2020】の会場となるハヴァガス工場跡地(Tarihi Havagazi Fabrikasi Kultur Merkezi)は、高さおよそ46mの煙突が街のシンボルとなっている、19世紀後半に建てられたガス工場の跡地です。1955年に閉鎖された後、建物の一部は修復され、現在は展示ホールやカフェ、ワークショップ棟などが並び、定期的にコンサートが開催されるなど文化や芸術の発信基地となっています。敷地面積約2,850平方メートル、館内面積約625平方メートル、広場面積800平方メートルと、開放的な空間も魅力です。


■きっかけは1890年の『エルトゥールル号遭難事件』。深い友好関係のあるトルコと日本
アジアとヨーロッパの分岐点であるトルコは、アラビア半島の北部に位置し、北は黒海、南は地中海という立地に恵まれ、古来より東西交易の拠点として発展してきました。
1890年、当時オスマン帝国だったトルコは明治天皇謁見を目的に使節団を派遣したものの、紀伊半島沖で座礁し、水没するという災難に見舞われました。ところが大島村(現在の和歌山県串本町)の住民たちが村人総出で乗組員の救出と治療に当たり、69名の命を救いました。
その船の名前から『エルトゥールル号遭難事件』として知られる史実は、トルコでは小学校の授業で習い、親日感情の起因となったと言われています。
また、1985年3月17日、イラン・イラク戦争最中、イラン上空を飛行する航空機撃墜の宣言が出された折、トルコ航空が派遣され、イランに在留する邦人215名を乗せイランを脱出しました。こちらも『エルトゥールル号遭難事件』を忘れないトルコ側の恩返しとされ、両国の深い友好関係を象徴しています。


■トルコについてのインフォメーション
◆国名:トルコ共和国(Turkiye Cumhuriyeti)
◆言語:トルコ語(公用語)。都市部やビジネスでは一部英語も使用
◆首都:アンカラ
◆人口:約8,200万人(2018年トルコ国家統計庁)
◆通貨:トルコリラ(TRY)/1TRY=約19円(2019年11月19日現在)
◆宗教:人口の99%以上がイスラム教
◆時差:UTC +3(日本よりマイナス6時間、サマータイムは2016年より中止)
◆電圧・周波数:220V 50Hz(プラグ:Cタイプ)


■【日本文化祭トルコ2020】に関するお問い合わせ、参加申し込みは以下までお願いします
SUPER祭り 合同会社
担当 : ドーアン・メスット
TEL : 050-5436-9478(09:00〜18:00 土日、祝日除く)
Mobile: 080-2266-0007
E-mail: npp@supermatsuri.com

*【日本文化祭トルコ2020】日本語サイト: https://www.npp.world/?lang=ja


■【SUPER祭り 合同会社】概要
SUPER祭り 合同会社は『祭り』をテーマに、インバウンド向けの観光案内や体験イベントを企画する企業です。

◆企業名 :SUPER祭り 合同会社
◆設立 :2018年5月25日
◆所在地 :神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル7階
◆代表者 :DOGAN MESUT(ドーアン・メスット)
◆従業員 :3名
◆事業概要:イベント企画・運営・インバウンド向けコンサルティング・
通訳・翻訳・観光ガイド

*ドーアン・メスット(Dogan Mesut)
SUPER祭り 合同会社 創設者、Nippon Promotion Project 発起人。
日本全国から文化や祭りを学ぶトルコ人。日本の文化や伝統の素晴らしさ、特に祭りを世界に伝えようと努力しているお祭りガイド。
観光・ホテル管理専門の大学卒業後、トルコ、イスラエル、アメリカのホテルで勤務し、2012年来日。2014年に仕事で小豆島に移住した時に、初めてお祭りに参加して感動したことがきっかけで、日本の伝統文化を、楽しく・正しく・わかりやすく世界に伝えようと、起業に至る。
秩父夜祭り(埼玉)・黒石寺蘇民祭(岩手)・岸和田だんじり祭(大阪)・花笠まつり(山形)ほか300以上のお祭りに参加。『YOUは何しに日本へ?(TV東京)』『日経MJ』をはじめ、メディア出演も多数。


■ドーアンのコメント
日本と関係の深いトルコとはどんな国なのか?ぜひ【日本文化祭トルコ2020】に興味を持っていただき、日本の伝統工芸家、アーティスト、様々な企業や日本語学校のみなさんにご参加いただけたら幸いです。日本とトルコの友好の架け橋となるイベントになるよう、精いっぱい努めます。


■本件に関する一般の方からのお問い合わせ先
SUPER祭り 合同会社
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル7階
担当 : ドーアン・メスット
TEL : 050-5436-9478(09:00〜18:00 土日、祝日除く)
Mobile: 080-2266-0007
E-mail: npp@supermatsuri.com
URL : https://supermatsuri.com
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