このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

日経平均は反落、円高受け売り先行も下げ幅縮小(訂正)

相場概況
日経平均は反落。米早期利上げ観測の後退などを受けてドル・円が円高方向に振れたため、日経平均は利益確定売り先行でスタート。19500円到達による達成感などもあり、前場には一時19312.70円(前日比231.78円安)まで下落した。ただ、その後ドル・円が堅調に推移したことや、日本銀行によるETF買い入れ期待などから、売り一巡後は先物主導で下げ幅を縮小する展開に。後場に入ると19500円台を回復する場面もあったが、短期的な過熱警戒感による利益確定売りが重しとなり、マイナス圏のまま本日の取引を終えた。

大引けの日経平均は前日比67.92円安の19476.56円となった。東証1部の売買高は22億6673万株、売買代金は2兆9453億円だった。業種別では、水産・農林業、銀行業、その他金融業が下落率上位だった。一方、その他製品が3%超の上昇となったほか、パルプ・紙、不動産業が上昇率上位だった。

個別では、ソニー<6758>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>などが軟調。三菱UFJ<8306>は2.7%安。また、江守グループH<9963>がストップ安で東証1部下落率トップとなったほか、日写印<7915>、YTL<1773>などが下落率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、OLC<4661>、三井物産<8031>などが堅調。任天堂<7974>が11.8%高、グリー<3632>が6.8%高となったほか、売買代金上位ではリクルートHD<6098>や日東電<6988>の上昇も目立った。また、ディーエヌエー<2432>がストップ高で東証1部上昇率トップ。その他、日駐<2353>、白銅<7637>などが東証1部上昇率上位となった。

<HK>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る