中国:成長見通しの下方修正相次ぐ、1-3月期は5%との予測も
[14/03/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
これまでに発表された経済指標が弱い着地となったのを受け、外資系証券が相次いで中国の国内総生産(GDP)成長見通しを下方修正している。中でもゴールドマン・サックス(GS)では、1-3月期の予想成長率を6.7%から5.0%へと大きく引き下げた。貿易と消費の弱さを理由に挙げている。
GSは2014年通年の見通しも7.6%から7.3%に下方修正。このほか、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BOA/ML)は7.6%から7.2%へと引き下げている。なお、中国政府は先ごろの全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で、今年の成長目標を「7.5%前後」に設定している。
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GSは2014年通年の見通しも7.6%から7.3%に下方修正。このほか、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BOA/ML)は7.6%から7.2%へと引き下げている。なお、中国政府は先ごろの全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で、今年の成長目標を「7.5%前後」に設定している。
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