このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

中小型株の下落が目立つ、高値期日で需給整理一巡か【クロージング】

注目トピックス 市況・概況

20日の日経平均は大幅反落となり、238.29円安の14224.23円(出来高概算24億1000万株)で取引を終えた。イエレンFRB議長会見で、利上げ前倒しが警戒される格好となり、19日のNYダウは反落。ただし、シカゴ先物が堅調だったほか、為替市場ではドルが急伸する格好から円相場は1ドル102円台前半まで円安に振れるなか、輸出関連などを中心に買いが先行した。しかし、寄り付きの14548.76円を高値に、その後はこう着となるなか、先物主導による売買からじり安の展開に。

後場に入ると先物市場で5000枚超の大口の売りが出されると、一気に下げ幅を拡大させている。ウクライナ情勢の不透明感がくすぶっているほか、3連休に入ることで大引けにかけての戻りもみられず、終値ベースでは2月6日以来の安値水準となった。

もっとも、日経平均やTOPIXなどは先物の大口売りをキッカケに弱含む格好だろうが、それ以上に新興市場の弱さが目立っている。ジャスダック平均の下落率は1.70%と日経平均の1.65%と同程度の下落率となり、マザーズ指数については4.64%の下落となり、2月安値にあと1ポイント程度に接近している。高値期日の銘柄が多いこともあるが、需給整理が一気に通過したかを見極めたいところであろう。



<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る