【NY午前外為概況】米6月ミシガン大消費者信頼感指数予想上振れ、ドル売り後退
[14/06/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、101円35銭から101円44銭へ強含み推移した。米国の6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値が予想を上振れ速報値から上方修正されたためドル売りが後退した。
ユーロ・ドルは、1.3614ドルから1.3643ドルへ上昇。独6月消費者物価指数速報の上昇を受けて欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が弱まり、ユーロのショートカバーが優勢となった。
ユーロ・円は、138円03銭から138円30銭へ上昇した。欧日金利差の縮小観測に伴う売りが後退。
ポンド・ドルは、1.7032ドルから1.7007ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.8933フランから0.8907フランへ下落した。
[経済指標]・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:82.5(予想:82.0、速報値:81.2)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.3614ドルから1.3643ドルへ上昇。独6月消費者物価指数速報の上昇を受けて欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が弱まり、ユーロのショートカバーが優勢となった。
ユーロ・円は、138円03銭から138円30銭へ上昇した。欧日金利差の縮小観測に伴う売りが後退。
ポンド・ドルは、1.7032ドルから1.7007ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.8933フランから0.8907フランへ下落した。
[経済指標]・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:82.5(予想:82.0、速報値:81.2)
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