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ディーエヌエー効果は心理的に他の買戻しを意識させやすい【クロージング】

注目トピックス 市況・概況

19日の日経平均は反落し、67.92円安の19476.56円(出来高概算22億6000万株)で取引を終えた。18日の米国市場では早期利上げ懸念が後退したことでNYダウが220ドルを超える上昇となったが、GDP成長率の下方修正を受けてドルが下落するなか、利食い優勢の展開に。また、日経平均は心理的な節目の19500円に乗せてきたこともあり、目先的な達成感も意識されやすいところだった。

セクターでは、水産農林、銀行、その他金融、食料品、保険、空運、機械などが上げ一服に。一方で、資本提携を発表した任天堂<7974>、ディーエヌエー<2432>が引き続き強い値動きをみせており、その他製品が上昇率トップだったほか、サービスもプラス。そのほか、パルプ紙のほか、公示地価の上昇を受け、三菱地所<8802>など不動産セクターも堅調。原油先物相場の反発から、石油石炭製品もしっかり。トヨタ<7203>、ファナック<6954>が連日で最高値を更新している。

日経平均は上げ一服とはなったが、若干ながらも高値を更新している。想定内の利益確定とみられ、一方でトヨタ、ファナックの最高値更新のほか、任天堂の強い値動きをみると、先高感は依然として強いだろう。ディーエヌエーは今回の急伸によって明日にも昨年来高値を更新してくる。且つ、一気に買い方の需給が改善するほか、売り方にとっては連日のストップ高比例配分で買戻しができない需給状況である。売り長の銘柄や大きく調整している銘柄等へは、心理的にも買戻しを意識させやすいだろう。

配当志向の物色からキャッシュリッチや高ROE銘柄、そして好需給や需給改善期待銘柄への見直しに向かわせそうだ。



<KO>

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