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ドル・円は120円87銭近辺で推移。株高はやや一服したが、株高を意識したリスク選好的な円売り・米ドル買いは大きく後退していないもよう。仲値時点のドル需要が多かったことから、銀行間取引ではポジション調整的なドル買いが散見されており、ドルは120円80銭近辺で下げ渋っている。

ここまではドル・円は120円58銭から120円98銭で推移。ユーロ・円は134円35銭から134円73銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1122ドルから1.1153ドルで推移。

■今後のポイント
・日銀による早期追加緩和への思惑残る
・株高を意識したドル買いは大きく後退せず

・11時39分時点でドル・円は120円87銭、ユーロ・円は134円70銭、ポンド・円は187円59銭、豪ドル・円は95円79銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値58.58ドル　安値58.27ドル　直近値58.50ドル

【要人発言】
・関係筋（目撃者）米オスプレイ墜落事故、何の前触れもなく突然落ちる（朝日新聞）







＜MK＞