個別銘柄戦略:決算関連では総じてネガティブなもの多い
[16/10/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
海外市場の軟化を映して、やや売り優勢の展開となりそうだ。本日はドイツ銀行の決算発表や英国GDP発表などが予定されており、買い手控え材料にもつながっていこう。アップルの株価下落は電子部品株のマイナス材料にもつながっていこう。原油安で資源関連なども手掛けにくいか。決算関連では全般的にネガティブに捉えられそうなものが多い。キヤノン、航空電子、任天堂、三越伊勢丹、H2Oリテなど。一方、自社株買いのオリックスなどには評価が高まりそうだ。キヤノンや日立化成、カカクコムなどには投資判断格下げの動きも観測されている。なお、ボーイングの株価上昇で航空機関連などには関心が向かう余地も。
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